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【古い録音順に聴くMiles 第19回】

<1954年4月3日><1954年4月29日>前回から約半月後の4月3日に、Van Gelder Studioで4曲録音。01. Solar02. You Don't Know What Love Is03. Love Me Or Leave Me04. I'll Remember AprilメンバーはMiles Davis (trumpet)Dave Schildkraut (alto sax) - #02を除くHorace Silver (piano)Percy Heath (bass)Kenny Clarke (drums) #04は『Blue Haze』の1曲目に、残りはPrestigeから1957年にリリースされた『Walkin'』のSide 2(CDで...

【古い録音順に聴くMiles 第18回】

<1954年3月6日><1954年3月15日>1953年のMiles Davis名義での録音は前回が最後。Dizzy Gillespie - Charlie Parker Sextet With Miles Davisとして5月23日、Howard Rumsey's Lighthouse All-Starsとして9月23日に録音が残されているようだけど、まあこれはいいだろう。『マイルス・デイヴィスの真実(小川隆夫著)』の中に「彼は父親の農場に12日間こもって、ひとりで麻薬から手を切ることができた」という記述があるけど、それ...

【古い録音順に聴くMiles 第17回】

<1953年5月19日>前回からほぼ1ヵ月後の5月19日、同じくNew YorkのWOR Studiosでの4曲はQuartetでの録音。01. When Lights Are Low02. Tune Up03. Miles Ahead04. SmoochメンバーはMiles Davis (trumpet)John Lewis (piano 01~03)Charles Mingus (piano 04)Percy Heath (bass)Max Roach (drums)#04のピアノがCharles Mingusってのが面白い。この4曲は1956年10月にPrestigeからリリースされた『Blue Haze』に収録されている。こ...

Mahavishnu Orchestra/Inner Mounting Flame

 第1期Mahavishnu Orchestraのデビュー盤で1971年8月14日にリリース。邦題は『内に秘めた炎』。彼らの人気が日本でも大きくなったのはこの次のアルバム『火の鳥』からだと思うけど、僕もそのアルバムから聴くようになったし、そもそもJohn McLaughlinって人がどんな経歴でここまで来たかなんて知りもしなかった。Miles Davisのバンドにもいたなんてこともずっと経ってから知ったくらい。01. Meeting Of The Spirits02. Dawn03. No...

Miles Davis at Fillmore 1970

この前「Miles At The Fillmore - Miles Davis 1970: The Bootleg Series Vol.3」を購入したのをきっかけに、Milesが1970年にFillmore East、Fillmore Westに出演した記録を"マイルス・デイヴィスの真実"や"Jazz Discography Project"をもとに調べてみた。1970/3/6、1970/3/7 Fillmore Eastそれぞれ2ステージ分録音されたようだけど、聴けるのは7日の分だけ。タイトルは「Live At The Fillmore East, March 7, 1970: It's About Th...

Santana/Lotus ロータスの伝説 完全版 -HYBRID 4.0-

 今年(2017年)4月に来日したSantana。Liveでは20曲以上演奏されたようだ。2016年に「原点回帰」みたいなアルバム「Santana IV」がリリースされていたから、初期のSantanaが特に好きな自分にとっては本当に行きたかった。Santanaの初来日は1973年。そのときのLiveは「ロータスの伝説」としてLP3枚組で翌74年に発売された。そして今年、来日記念盤としてなのかどうかわからないけど、「完全版」ということで、未収録曲7曲追加のCD...

Santana/Lotus(ロータスの伝説)

Santanaの「ロータスの伝説 完全版」を購入したので、その感想を書く前に、11年くらい前に書いたものを先に転載しておこう。** 2006年6月21日 「楽天ブログ」加筆・修正 **(2006年)6月7日に「復刻」された、73年7月大阪でのライブ盤。1974年にリリースされた時はアナログの3枚組。今回はそれに「忠実に」ということなのだろうか、CDの3枚組だ。22面体ジャケット、日本初版帯復刻(白地帯タイプ)など、かなりのこだわりで...

Atlantic Starr/Brilliance

 1982年にリリースされた4枚目のアルバム。なぜなのかはもう思い出せないけど、これがリリースされた少し後に、1作前の「Radiant」日本盤を購入している。そのあとはこれと5枚目を飛ばして、6枚目の「As the Band Turns」から1994年の「Time」までリリースされると迷わず購入だった。なんでこれ買わなかったんだろう?というわけで、リリースから35年経ってようやくこのアルバムを購入。アメリカのR&Bチャートでは1位まで行ったら...

今日はAtlantic Starr

久しぶりにCDの変換。今日はAtlantic Starr。変換したのは以下の6枚。Straight To The Point(2nd、1979)All In The Name Of Love(7th、1987)We're Moving Up(8th、1989)Love Crazy(9th、1991)Time(10th、1994)All Because Of You(11th、1997)彼らのデビュー盤(1978年)は未聴。3rdの「Radiant」(1980年)と6th「As The Band Turns」(1985年)はLPで持ってるけど、今は聴けない。1982年の4枚目「Brilliance」が彼ら...

Rory Gallagher/Calling Card

 Rory GallagherはこれまでLive盤2枚しか聴いたことがなく、それもあんまりピンと来ない感が強かったんだけど、ずっと前からAmazonの「ほしい物」リストに入れてあった彼のOriginal Album Classicsをやっと購入。その中から、まずこの「Calling Card」をピックアップ。リリースは1976年10月。Rory Gallagherについてはあまり詳しくなくて、Live盤を除くとこれがソロ8枚目のアルバムらしい。Original Album Classicsには1971年の...

The Jimi Hendrix Experience/Electric Ladyland

 1968年10月16日にリリースされた、The Jimi Hendrix Experience名義での3枚目にして(一応)最後のアルバム。イギリスでは10月25日リリース。アナログ2枚組、全16曲収録。01. ... And The Gods Made Love02. Have You Ever Been (To Electric Ladyland)03. Crosstown traffic04. Voodoo Chile05. Little Miss Strange06. Long Hot Summer Night07. Come On (Let The Good Times Roll)08. Gypsy Eyes09. Burning Of The Midnight ...

【古い録音順に聴くMiles 第16回】

<1953年4月20日>前回から2ヵ月後の4月20日、New YorkのWOR Studiosで録音された6曲、11 takes。現在は2001年リリースの『Miles Davis Vol.2』で全テイク聴くことができるが、当初は(ちょっと混乱するけど)1955年リリースのBlue Note 1501、1502の『Miles Davis Vol.1』と『Miles Davis Vol.2』に9テイクが分散されて収録されていた。01. Kelo [Alternate Take]02. Kelo03. Enigma [Alternate Take]04. Enigma05. Ray's Idea [...

【古い録音順に聴くMiles 第15回】

<1953年2月19日>New YorkのBeltone Recording Studiosで録音された4曲。1. Tasty Pudding2. Willie The Wailer3. Floppy4. For Adults OnlyMiles Davis (trumpet)Sonny Truitt (trombone -3)Al Cohn(tenor saxophone)Zoot Sims (tenor saxophone)John Lewis (piano)Leonard Gaskin (bass)Kenny Clarke (drums) 第8回で書いた『Miles Davis And Horns』に収録。当初はこのアルバムの前半(LPだからA面かな)にこの4曲が収められ...

Led Zeppelin/Led Zeppelin III [Deluxe Edition]

 2ndからほぼ1年後の1970年10月5日リリース。前にも書いたけど、初めて買ったLed Zeppelinのアルバムがこれ。日本盤で1970年12月24日に購入。中がくるくる回るジャケットにビックリ。そして紙ジャケの[Deluxe Edition]でもそれが再現されてて、手にしたとき凄く嬉しかった。[Disc 1]01. Immigrant Song02. Friends03. Celebration Day04. Since I've Been Loving You05. Out On The Tiles06. Gallows Pole07. Tangerine08. That's...

Led Zeppelin/Led Zeppelin II [Deluxe Edition]

 1stと同年、1969年10月22日にリリースとなった2nd。アナログ盤の購入は1972年5月。これもLPより先にカセットに録音したものを聴いていたんだと思う。通常のCDは2005年12月に購入している。そしてRemaster、2枚組での[Deluxe Edition]は2014年6月に。[Disc 1]01. Whole Lotta Love02. What Is And What Should Never Be03. The Lemon Song04. Thank You05. Heartbreaker06. Living Loving Maid(She's Just A Woman)07. Ramble O...

Led Zeppelin/Led Zeppelin [Deluxe Edition]

 今年(2015年)7月31日についにRemaster&未発表音源シリーズが完結。それに合わせて試聴会イベントがあり、Jimmy Page御大も来日してそのイベントに参加。抽選に当たったおかげで、1972年以来43年ぶりにJimmy本人の姿を拝むことができた。彼のトークもたっぷり聞くことができた。それを記念して、Led Zeppelinのアルバムとその[Deluxe Edition]に付いてきたコンパニオン・ディスクについて、順番に書いていこうかな~と思ってる...

【古い録音順に聴くMiles 第14回】

<1953年1月30日>前回1952年5月9日以来約9ヶ月ぶりの録音。まだ「抜け出していない」時期の演奏だけど、メンバーだけは凄い。Miles Davis (trumpet)Charlie Parker as Charlie Chan(tenor saxophone)Sonny Rollins (tenor saxophone)Walter Bishop Jr. (piano)Percy Heath (bass)Philly Joe Jones (drums) New York、WOR Studiosでの録音だ。演奏されたのは4曲。1. Compulsion2. The Serpent's Tooth I3. The Serpent's Tooth I...

【古い録音順に聴くMiles 第13回】

<1952年5月9日>1952年に入り、ドラッグのせいで仕事も激減していた時期、残された録音も少ない。Spring 1952という表記で、St. LouisでJimmy Forrest Quartetに参加したセッションは「Jimmy Forrest And Miles Davis Live At The Barrel」というタイトルでCD化もされているけど未聴。さらに4月25日、5月2日~3日、New Yorkの"Birdland"で演奏が残されているようだけど、これも聴いたことがない。ちなみに5月のセッションはJackie...

【古い録音順に聴くMiles 第12回】

<1951年10月5日>Miles名義のスタジオ録音は1月以来。NYCのApex Studiosで7曲が残され、アルバム『Dig』としてリリースされた。オリジナルのLPは5曲、のちにCD化されて7曲全部が収録された。録音順は以下の通り。1. Conception2. Out Of The Blue3. Denial4. Bluing5. Dig6. My Old Flame7. It's Only A Paper MoonLPでは、#5、#7、#3、#4、#2の順で収録され、CDで#1、#6が追加された。とにかくメンバーが凄い。Miles Davis (trum...

【古い録音順に聴くMiles 第11回】

<1951年9月29日>今回も『Birdland 1951』収録の3曲。#8~#10で聴ける。もちろんNYCのクラブ"Birdland"での演奏。『Birdland 1951』には前回・前々回の分も合わせて全10曲収録なので、これで全部だ。1. Move2. The Squirrel3. Lady Birdメンバーは少し変わっていて、Miles Davis (trumpet)Eddie "Lockjaw" Davis (tenor saxophone)Big Nick Nicholas (tenor saxophone)Billy Taylor (piano)Charles Mingus (bass)Art Blakey (d...

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ardan1956

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