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Beck, Bogert & Appice/Live




 

** 2005年2月24日 「楽天ブログ」 加筆・修正 **

Jeff Beckが始めて来日した時のライブ盤。この2枚組には1973年5月18日、19日の大阪厚生年金ホールでのものが収められている。

僕が行ったのは5月14日の武道館。彼らのこのライブ盤については知ってはいたものの、32年間、聴いたことがなかった。恐らく、僕のイメージの中では、このグループの前のJeff Beck Groupが好きだったことと、その後のBLOW BY BLOWやWIRED、さらに78年のStanley Clarkeとのライブが強く残っているから、という気がする。

<Disc 1>

01.迷信/Superstition
02.君に首ったけ/Lose Myself With You
03.ジェフズ・ブギー/Jeff's Boogie
04.ゴーイング・ダウン/Going Down
05.ブギー/Boogie
06.モーニング・デュー/Morning Dew

<Disc 2>

01.スウィート・スウィート・サレンダー/Sweet Sweet Surrender
02.リヴィン・アローン/Livin' Alone
03.アイム・ソー・プラウド/I'm So Proud
04.レディ/Lady
05.黒猫の叫び/Black Cat Moan
06.ホワイ・シュッド・アイ・ケア/Why Should I Care
07.プリンス / ショットガン (メドレー)/Plynth / Shotgun (Medley)

という13曲。改めて聴いてみると「こんなにすごかったのか!」とビックリする。強力なドラムとベースに支えられ、Beckが弾きまくる。ベース・ソロ、ドラム・ソロもすごい!

実際のセット・リストとは並びが違うけど、これはアナログ時代の「制限」に関係あるんだろうか?

まあそれはそれとして、当時、こんなすごいライブが、なんであまり印象に残らずにいたんだろう?まあ武道館の音の悪さも関係あるだろうし、この2日後(だと思う)に、Humble Pieのライブを体験してぶっ飛んじゃったからのような気もする。つまり・・・ちょっと霞んじゃったのかな?

でもこうやって彼らのライブを再び耳にし、感動を新たにできるのはとっても嬉しい。

「紙ジャケ」の「完全生産限定盤」ということで、しかもこれまで出ていたCDの価格より1300円くらい安いし、店頭でみつからなかったのでTowerの通販でGET。買えて良かった〜、の1枚である。

最後に、これを買うきっかけを作ってくれたパスタおやまさんに感謝します!

Wayne Shorter/Speak No Evil




 

Blue Noteでの3作目。1964年のクリスマス・イブ、12月24日の録音。

前作「Juju」のあと、ShorterはMiles Davisのバンドに加わる。「Miles In Berlin」でその頃のLiveの様子を聴くことができるけど、最初のスタジオアルバム「E.S.P.」が録音されるのはこの「Speak No Evil」の約1ヶ月後だ。

「Juju」からPianoがHerbie Hancockに、BassがRon Carterに変わり、Freddie Hubbardが加わった。

Wayne Shorter (ts)
Freddie Hubbard (tp)
Herbie Hancock (p)
Ron Carter (b)
Elvin Jones (ds)

収録曲は7曲(オリジナルは6曲)。

01. Witch Hunt
02. Fee-Fi-Fo-Fum
03. Dance Cadaverous
04. Speak No Evil
05. Infant Eyes
06. Wild Flower
07. Dance Cadaverous (Alternate Take)

アップテンポの曲や激しく熱くってタイプの曲はなく、ミディアムの曲を中心に、幻想的な雰囲気を持って進んでいく。

#02では#01よりもテンポを落とし、こちらはFreddieが先にソロを取る。#03は静かな3拍子の曲だけど、Cadaverousの意味は「死体の(ような)」とか「青ざめた」「やつれ果てた」・・・。奇妙なタイトルだなぁ。

#04は、曲のテーマを奏でるWayneとFreddieのバックでHerbieのPianoが実に効果的に入っていて、これを聴くだけでも価値がある。#05はFreddieが抜けて4人での演奏。きれいなバラードだ。#06はさわやかな感じの3拍子の曲。

このあと1965年にも彼のリーダー作はリリースされてるけど、現時点ではどれも未聴。Box Setに入っているもう1枚は1966年作の「Adam's Apple」となる。

Cannonball Adderley/Somethin' Else





 

** 2005年4月18日 「楽天のブログ」 加筆・変更 **


1958年3月9日録音のアルバム。名盤だ。Cannonball Adderley名義ではあるけれど、実質的にはMiles Davisのリーダーアルバムと見て良いらしい。実際、ブルーノートのレコーディングエンジニアであるルディ・ヴァン・ゲルダーはそのマスターテープの箱に「リーダー/マイルス・デイヴィス」と書いたそうだ。

メンバーは

Cannonball Adderley - Alto Saxophone
Miles Davis - Trumpet
Hank Jones - Piano
Sam Jones - Bass
Art Blakey - Drums

オリジナルは全5曲。このCDには、さらに1曲プラスされている(#06)。
※「Bangoon」という曲名になっているCDもある。

01. Autumn Leaves
02. Love For Sale
03. Somethin' Else
04. One For Daddy-O
05. Dancing In The Dark
06. Alison's Uncle

1曲目から3曲目まで、ソロパートはまずMilesだ。ようやく4曲目でCannonballのソロが先に来る。そして5曲目ではMilesが「サイドメン」であることを示すためか、演奏から抜けクヮルテットとなっている。

Cannonballのソロは、時折見せる独特なフレーズにワクワクさせられる。これまであんまり真剣に聴いてこなかったけど、なんだか嬉しい「発見」だ。

Art Blakeyのドラムは控えめな感じがする。まあいつもの「ストト、ストト、ストトトン」みたいな感じの小気味よいドラムは健在なんだけど。彼の起用はマイルスのリクエストだったらしい。ピアノのHank Jones、ベースのSam JonesはCannonballルの「共演仲間」。

ちなみにこのアルバム、通常ならレンタルで済ますところなのに、Amazonで1000円以下だったので買ってしまった。名盤でかつ廉価、嬉しさ2倍だ(^^)。

Allen - Lande/The Showdown





 

2010年にリリースされたAllen - Landeとしての3枚目。でもリリースのこと、全然知らなくて、今年4月に初めて知ってすぐオーダー。Amazon内のimportcds_comで購入したので、送料入れても1300円ほどだった。

Russell Allen (Vo)
Jorn Lande (Vo)
Magnus Karlsson (G,B,Key)
Jaime Salazar (Ds)

Prod.もMagnus Karlsson。

相変わらずふたりのヴォーカルが炸裂しまくってる。ふたりの声が似ていたり、曲調とかも同じ感じのが並んでいるのも確かだけど、でも僕の波長にピッタリ嵌るから気にならないんだな。

Magnusのギターも出しゃばりすぎず、要所を押さえてるっていうか。好きだなぁ。

01. The Showdown
02. Judgement Day
03. Never Again
04. Turn All Into Gold
05. Bloodlines
06. Copernicus
07. We Will Rise Again
08. The Guardian
09. Maya
10. The Artist
11. Eternity
12. Alias (Bonus Track)

「さあ、始まるぞ〜!」という期待感を煽るようなイントロのオープニング。#02はそのはやる気持ちをちょっと落ち着かせるようなミディアムテンポの曲。これはCDに動画も収められてる。中盤は少〜し物足りなさを感じる曲が続くかなぁ。で、#10の美しいイントロ〜激しいサビ、っていう流れが堪らない。#11もそうだな。

1st、2ndの方がゾクッとする曲が多かった感じもあるけど、このアルバムも充分満足。何度も聴くことになりそうだ。

The Allman Brothers Band/Seven Turns




 


** 2008年11月25日に旧「What is Hip ?」に書いたものを加筆・変更 **


2007年12月にDerek Trucksが自分のBnadで来日。その刺激から、彼が在籍しているAllman Brothers Bandについてももっと情報が欲しくなった。現時点での最新作「Hittin’The Note」は少し前に聴いていたけど、その間のABBの音はまったくノーチェックだった。

そしてまず入手したのが、再結成後初めてのオリジナルとなる「Seven Turns」だった。これは1990年のリリース。Derekはまだ未加入、Warren Haynesが加入してDickey Bettsとのツインギターが炸裂!というアルバムだ。
 
「Brothers and Sisters」以降のアルバムはあまり良い内容とは言えなかったらしい。今もその時期のものは未聴のままだ。
 ※実はアナログで2枚持っているから、聴いたことはある(^^;;;

そんな「情報」を知った上でこのアルバムを聴いたわけだけど、いやぁ、これがなかなか良い。70年代前半のABBのサウンドをそのまま90年に持ってきたような、その頃のABBファンならまったく違和感なく聴ける音だった。

01. Good Clean Fun
02. Let Me Ride
03. Low Down Dirty Mean
04. Shine It On
05. Loaded Dice
06. Seven Turns
07. Gambler's Roll
08. True Gravity
09. It Ain't Over Yet

Blues調の曲からカントリー風、お馴染みのインストなど、安心して聴いていけるだけじゃなく、曲自体や演奏も良い。特に1曲目。もう全盛時のABBにも負けないくらいのかっこいいオープニングだ。Greggのヴォーカルも健在。#05ではWarrenが歌っているけど、Dickeyとは違った魅力がいっぱい。#08がインストだけど、気持ちの良いテーマから二人のギターが絡みながら壮大に展開されていく。約8分の曲だけど、長く感じない。

ラストの哀愁漂う曲で渋〜くエンディングとなるこのアルバム、お気に入りの1枚に追加だぁ。

Big Jim/Commitment Episode 1





 

元III Frum Tha SoulというグループにいたBig Jimのソロデビュー盤。2003年リリース。2005年に購入。

グループは、まず94年(93年かも?)に「What Cha Missin'」というアルバムをインディからリリースする。この内容がすごい!友人から借りたりして音は今も聴くことができるけど、原盤を持っていないことがこんなに悔やまれるアルバムは滅多にない。

99年には、待望のセカンドが登場。が、なぜか日本のみのリリースで、結局彼らの名前って、マニアにしか知られていない存在に終わってしまった感じ。

グループでぶっといバリトンヴォイスを聴かせてくれたBig Jimは2001年にシングルを出していたらしい。実はこのアルバムにしても、たまたまディスクユニオンの通販のページで見つけたわけで、こんな出会いがなかったら知らないまま終わっていたかも。

そのシングルの曲「Little Sister」も収録されている。ゆったりしたきれいなバラードで、情感豊かに歌われている。

02年に発売されたコンピアルバム「Lo Down」にも2曲収録されていて(#7「Give Me You Back」と#10「Commitment」)、そこそこ活動が続いていたのがわかる。

声の感じ、歌い方、アルバム全体の雰囲気などは、Gerald Levertっぽい。そういえば、グループのセカンドアルバムにはGeraldのプロデュースの曲もあった。

僕個人として苦手なタイプの曲も数曲あるけど、流行りの音とは違う「本物の」R&Bヴォーカルが聴けるアルバムとして、大推薦しちゃう。ちなみに、ディスクユニオン通販で840円で買えたのもラッキーだった!こんなすごいアルバムが隠れて落ちているから面白い(^^)。


       (2005年02月14日に楽天のブログに書いたものを加筆・修正)

Wayne Shorter/Juju





 

「Night Dreamer」に続くBlue Noteからの2作目で、約3ヶ月後の1964年8月3日の録音。

メンバーは前作からLee Morganが抜けて、ワンホーンのQuartet。

Wayne Shorter (ts)
McCoy Tyner (p)
Reggie Workman (b)
Elvin Jones (ds)

CDは全8曲。

01. Juju
02. Deluge
03. House Of Jade
04. Mahjong
05. Yes Or No
06. Twelve More Bars To Go
07. Juju (Alternate Take)
08. House Of Jade (Alternate Take)

全体的にJohn Coltraneっぽい雰囲気が感じられるアルバムだけど、メンバーの経歴を考えれば不思議はないのかも。

テーマに続きTynerのピアノソロで始まり、Shorterが豪快に吹きまくるオープニング。短いドラムソロもある。ミディアムテンポの#02ではやや抑え気味のソロ。この曲は他でも聴いたことがあるけど、彼のオリジナルだったのか。スローな#03は、途中でテンポが変わるところが好きだなぁ。

#04は変拍子だけど、個人的には結構好み。アップテンポで明るい曲調の#05、Shorterも気持ち良く吹いてる感じ。Tynerのピアノソロも軽快。オリジナルではラストとなる#06はブルース調。

Wayne ShorterはこのあといよいよMiles Davisのグループに参加する。

Herbie Hancock/V.S.O.P. : The Quintet





 

1977年7月16日にBerkeleyのUniversity of California,Greek Theatreと、18日San Diego Civic Theatreで収録されたLive盤。

メンバーは、

Herbie Hancock(Keyboards)
Wayne Shorter(Saxophone)
Freddie Hubbard(Trumpet)
Ron Carter(Bass)
Tony Williams(Drums)

黄金期のMiles Davis Quintetの4人+Freddie Hubbardの組み合わせ。

前年のNewport Jazz FestivalでのLive盤はアナログでも持っていて良く聴いたものだけど、このアルバムは全然知らなくて、今年3月店頭で見て即購入。

01. One Of A Kind
02. Third Plane
03. Jessica
04. Lawra
05. Darts
06. Dolores
07. Little Waltz
08. Byrdlike

オープニングからハイテンションな演奏。こういう曲は大好き。#02はJazzっぽいJazz。次はスロー。アップテンポの#04ではドラムソロあり。メンバー紹介を挟んで次もスピード感いっぱいの曲。フレディのソロが凄い。次はウェインの曲。 でもなんか彼のソロは抑え気味に感じるんだけど・・・。スローな#07では渋いベースソロが聞かれる。そしてラストへ。Tony WilliamsとShorter、Hubbardのバトルっぽいあたりがいいなぁ。

ただ、音はイマイチかな〜。

1979年の田園コロシアムでのLive盤も出ているようなので、それも是非聴きたい。

Wayne Shorter/Night Dreamer





 

1964年4月29日に録音されたBlue Noteでの初リーダー作(これ以前のリーダー作はまだ聴いたことがない)。Art Blakey And The Jazz Messengersから離れて初めてのアルバムでもある。

メンバーは

Wayne Shorter (ts)
Lee Morgan (tp)
McCoy Tyner (p)
Reggie Workman (b)
Elvin Jones (ds)

う〜ん、凄いメンバーだ。

McCoy TynerとElvin Jonesはこの時期John Coltraneのグループにも参加していて、この日の2日前には「Crescent」収録の3曲を録音している。Reggie Workmanもそれ以前にColtraneとやっていたし、Lee Morganも自身のリーダー作がたくさん残ってるし・・・。

収録曲は

01. Night Dreamer
02. Oriental Folk Song
03. Virgo
04. Black Nile
05. Charcoal Blues
06. Armageddon
07. Virgo (Alternate Take)

#07はオリジナル未収録の別テイク。

Wayne Shorterは「Weather Reportの」というイメージが強く、彼のJazz Messengers時代、リーダー作、Miles Davis時代などはほとんど知らなかったんだけど、InterFMの番組(Jazz Conversation)でMiles時代を聴いて、もっといろいろ聴きたくなった、というのと、彼の4枚のアルバムがBox Setで安く出ていたのが購入するきっかけになった。

個人的にはどれも自分の「ストライクゾーン」にズバッと来る曲ばかりで、一聴して気に入ってしまった。特に#01は好き。

Miles Davisとのセッションや、他のリーダー作、さらにWeather Report時代の作品など、聴き比べるものがたくさんあって、楽しみだ。

Super Bowl XLVI

今年は、朝6時頃に仕事を終え、眠い目をこすりながらの生放送観戦。睡魔に勝てず、後半は寝ちゃうかも・・・という心配は、白熱のゲーム展開のお陰で、最後まで見ることができた。

それにしても面白い試合だった。完全に眠気がぶっ飛んでしまった。

New York Giants v.s. New England Patriots。4年前(Super Bowl XLII)の再戦。その時はGiantsが勝っている。

試合はPatriotsのキックで始まる。Giantsの最初の攻撃はテンポ良く進んだけど結局パント。直後のPatriotsの攻撃は自陣奥深くから。そしていきなりエンドゾーンでTom Bradyが反則取られてセイフティ。2−0とGiantsが先制。その後のオフェンスは時間たっぷり使ってTDを取り、9−0。この時点で1Q残り4分切ってた。Eli Manning絶好調の感じ。

でも2QでBradyが調子を取り戻し、FG、TDと逆転。さらに3QでTDを追加して9−17とリードする。BradyはSuper Bowl新記録となる16連続パス成功まで達成した。Giantsも反撃するけど、FG2本。TDが奪えずPatriots優位の感じはしたけど、でも15−17とたった2点差。試合は4Qにもつれ込んだ。

このあとはもう1プレーも見逃せない展開だった。なぜか終盤Bradyのパスが決まらなくなり、残り3:46でGiantsの攻撃に。テンポ良く進んで・・・というか、進みすぎて、8プレー目にBradshawがTDしてしまう。このシーン、エンドゾーン直前で躊躇したのが面白い。これがFootballの「残り時間」との戦いで、Giantsとしてはもうちょっと時間を使っておきたかった。21−17と逆転。4点差で残り時間57秒。好調なBradyだったらどうなっていたか。結局Bradyは攻めきれず、試合終了。4年前の雪辱はならなかった。

やっぱりNFLは凄いし、面白い。また来シーズンが楽しみだ。

 

 

Super Bowl XLVI への道

「XLVI」なんてパッと見ただけじゃいくつを表しているのかわからないや(^^;;;。

来週2月5日(日本時間2月6日)に開催される第46回Super Bowl。今年は、時間だけはたっぷりあったので、久しぶりにWild Cardから全試合をテレビで観てきた。やっぱりいきなりSuper Bowlを観るより断然興味などが違ってくる。

結局今年の対戦は、4年前の再戦、New York Giants v.s. New England Patriotsとなった。PatriotsはAFC1位、順当に勝ち上がってきた。GiantsはNFC1位のGreen Bayを倒し、2位のSan FranciscoもOver Timeで下して進んできた。

どちらもこれまでSBに3回優勝。4年前はGiantsが勝っている。果たして今年はどっちが勝つかなぁ?楽しみだ。個人的にはPatriotsのふたりのTEのプレーを楽しみにしている。だからPatriotsを応援するかもね。

Humble Pie/Eat It





 

1973年にリリースされた通算7枚目(Live含む)のアルバム。同年7月にアナログ盤を購入している。というか、彼らのアルバムは当時これしか持っていなかった。前作「Smokin'」は多分エアチェックしてカセットで聴いていたんだと思う。さらにそれより前のアルバムはその時点では聴いたことがなかった。

01. Get Down To It
02. Good Booze And Bad Women
03. Is It For Love?
04. Drugstore Cowboy
05. Black Coffee
06. I Believe To My Soul
07. Shut Up And Don't Interrupt Me
08. That's How Strong My Love Is
09. Say No More
10. Oh, Bella (All That's Hers)
11. Summer Song
12. Beckton Dumps
13. Up Our Sleeve
14. Honky Tonk Women
15. (I'm A) Road Runner

以下は2005年5月26日、楽天ブログに書いたもの(加筆あり)。

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MJ「Beat It」のパロディ・・・ではない。Al Yankovicの「Eat It」よりもずっと前、73年にリリースされたアルバムだ。

1969年、イギリスの Essex で結成されたこのバンドは、71年頃までPeter Framptonが在籍。だから、このアルバムには彼の姿はもうない。でも、僕にとっては何よりも Steve Marriott のボーカルが魅力だったから、あんまり気にならない。

元はアナログ2枚組で、基本的にA面−マリオットのオリジナル(#01〜#04)、B面−Soulのカバー(#05〜#08)、C面−アコースティック(#09〜#12)、D面−ライブ(#13〜#15)という構成だった(って、今まで意識しなかったが)。

アイク&ティナ・ターナーの「Black Coffee」が好きだ。そしてライブの3曲。このアルバム発売の2ヶ月後に初来日し、オープニングがライブ面最初の「Up Our Sleeve」。ストーンズのカバー「Honky Tonk Women」もこのアルバムと同じようなイントロでやってくれたように記憶している。

彼らは単純なRockではなく、Soul/R&Bの影響を強く感じさせる曲で、当時よりもむしろ今の方がより「好き」かも知れない。

ああ、これ以前のアルバムも聴きたくなったぞ〜。

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ちょっと書き足すと、#01のオープニングがカッコイイ。これ、好きだなぁ。このアルバムは今でも時々聴くけど、聴くたびにいろんな発見があったりして飽きることがない。これからも聴き続けるだろうなぁ。

Nickelback/Here And Now





 

3年ぶりの通算7作目。日本盤にはボーナストラックが3曲収録されているようだけど(2010年のSummer SonicでのLive)、輸入盤を購入。

01. This Means War
02. Bottoms Up
03. When We Stand Together
04. Midnight Queen
05. Gotta Get Me Some
06. Lullaby
07. Kiss It Goodbye
08. Trying Not To Love You
09. Holding On To Heaven
10. Everything I Wanna Do
11. Don't Ever Let It End

相変わらず骨太なRockを聴かせてくれて満足なんだけど、先行シングルでリリース後にも良くオンエアされてる#03は、個人的にはちょっと「?」。彼ららしくないっていうかなぁ・・・。それと、ジャケットもちょっとイマイチ。

でもそれ以外はスローな曲も含め、Nickelbackのサウンドが炸裂。オープニングや#05、#07あたりが重くて好き。でもサビのメロディがきれいな#08も良いね。

その#08だけが4分超で、あとは3分台と曲は短め。アルバムトータルでも40分弱だけど、「凝縮されている」と捉えよう(^^;;;。

Johnny Winter/Roots





 

1944年2月23日生まれ(67歳)、今年4月に初来日を果たしたJohnny Winterの7年ぶりの新作が9月にリリースされていて、Warren HaynesやDerek Trucksが参加ということで気になっていた。で、先日やっと購入。

どの曲もリラックスした雰囲気で、肩肘張らずに聴けるけど、個人的にはやっぱりAllman Brothers Bandで良く聴いた#03が耳に馴染む。ゲストのWarren Haynesは現ABBのギタリストだしね。上記ふたりの他Susan TedeschiとEdgar Winter以外は知らないんだけど、ゲストそれぞれのプロフィールを調べてみようかな。

01. T-Bone Shuffle (featuring Sonny Landreth)
02. Further On Up The Road (featuring Jimmy Vivino)
03. Done Somebody Wrong (featuring Warren Haynes)
04. Got My Mojo Workin' (featuring Frank Latorre)
05. Last Night (featuring John Popper)
06. Maybellene (featuring Vince Gill)
07. Bright Lights, Big City (featuring Susan Tedeschi)
08. Honky Tonk (featuring Edgar Winter)
09. Dust My Broom (featuring Derek Trucks)
10. Short Fat Fannie (featuring Paul Nelson)
11. Come Back Baby (featuring John Medeski)

彼のアルバムは、有名な「Johnny Winter And/Live」と、1976年の「Captured Live!」しか聴いたことがないので、70年代を中心に、もっと聴いてみようと思ってる。

The Original 7Ven/Condensate





 

今年の秋にSoul/R&B系のベテラン勢が相次いでアルバムをリリースしたけど、男性ソロで聴いた中では

L.J. Reynolds>Johnny Gill>Joe

って感じ。あくまで個人的な好みだけど。で、L.J.以上に気に入っちゃったのがThe Original 7Venのアルバム「Condensate」。2011年10月18日のリリースだけど、ジャケに小さい文字で「THE BAND FORMERLY KNOWN AS THE TIME」とあるように、これはThe Timeの復活アルバムだ。「Pandenium」以来21年ぶり。でもあのFunk Soundは健在!今年のTop10に楽勝で入る内容だと思う。

「The Time」の名前じゃないのは、Prince側から使用許可が得られなかったから、ということだそうで、でもなんかパッとしないグループ名と感じるのは自分だけ?ま、内容が良いからいいか。

メンバーは

Morris Day
Jesse Johnson
Jimmy Jam
Terry Lewis
Jellybean Johnson
Jerome Benton
Monte Moir

もちろん、Exective ProducerとしてJam & Lewisがクレジットされている。

01. 07ven Intro
02. Strawberry Lake
03. 07ven Press Conference
04. Condensate
05. #Trendin
06. If I Was Yo Man
07. Role Play
08. Sick
09. Lifestyle
10. Faithful
11. Cadillac
12. AYDKMN
13. One Step
14. Toast To The Party Girl
15. Hey Yo
16. GoHomeToYoMan

Funk Metalっぽく感じる#08「Sick」や#12「AYDKMN」、シンプルな#07「Role Play」あたりが特に好き。でもスローの#09「Lifestyle」も好きなタイプの曲。軽めの#06も結構良いな〜。

でも実はThe Timeのアルバムって「Pandenium」しか聴いたことがなくて、彼らのことはあんまり詳しくないんだけど・・・。でも「Pandenium」は大好きなアルバム。思わず踊っちゃう曲がたくさんあるし。それ以前のアルバムも要チェック?

Alter Bridge/One Day Remain





 

2004年8月リリースのデビュー盤。これより先に聴いた2ndが気に入り、その翌日Amazonにオーダーし、3月29日(2011年)に到着。620円だった。2ndより3年も前なんだなぁ。でも彼らのスタイルはすでにここで確立されていたようだ。

01. Find The Real
02. One Day Remains
03. Open your Eyes
04. Burn It Down
05. Metalingus
06. Broken Wings
07. In Loving Memory
08. Down To My Last
09. Watch Your Words
10. Shed My Skin
11. The End Is Here

1曲目からHeavyな音が飛び出し、アルバムに引きずり込まれる。アップテンポなアルバム・タイトル曲、サビのメロディが大好きな#03と続く。#05も始まりから激しくって良い。#06もサビが印象的で、やっぱり一緒に歌いたくなる。静かに始まり、徐々に熱く歌い上げていく感じの#07も感動的。

Mylesの声は本当に良いなぁ。Markのギター・ソロも決まってるし、ScottとBrianがビシッとリズムを締めてくれてるし、言うことなしのBand。もっと早くに知っておきたかった。

Alter Bridge/Blackbird





 

今年知ったRock Bandの中で、いま一番好きなのがAlter Bridge。2004年に一旦解散したCreedのMarkとScott、元Creed(2000年に脱退)のBrianの3人に、Mylesが加わって結成、2004年8月にデビューアルバムをリリース。

interFMの番組「The Dave Fromm Show」の中で彼らの曲がかかり、結構気に入ってまずこのアルバムを購入(Amazonで1246円)した。これは2007年10月リリースのセカンド(UK盤)。

01. Ties That Bind
02. Come To Life
03. Brand New Start
04. Buried Alive
05. Coming Home
06. Before Tomorrow Comes
07. Rise Today
08. Blackbird
09. One By One
10. Watch Over You
11. Break Me Down
12. White Knuckles
13. Wayward One
14. We Don't Care At All

全体のサウンドも自分好みだったんだけど、何よりもMyles Kennedyの声が好き。ばっちり填ってしまった感じ。MarkのGuitarも要所をバシッと締めてくれる。

Heavyなイントロで始まる曲、静かに始まる曲、激しい曲、いろいろあるんだけど、やっぱりシングルにもなった#07「Rise Today」が一番好きかな。この曲に限らず、サビのメロディが印象的なものが多い。アルバム・タイトル曲(#08)なんて泣けてくるね〜。中盤のギター・ソロも感激もの。

LiveではMylesがアコギで弾きながら歌う#10「Watch Over You」はスローで美しい曲。思わず一緒に口ずさみたくなる。

#14はボーナストラック。

メンバーは

Myles Kennedy(Lead Vocals, Rhythm Guitar)
Mark Tremonti(Lead Guitar, Backing Vocals)
Scott Phillips(Drums)
Brian Marshall(Bass)

来日して欲しいなぁ。

Deep Purple/Machine Head : Anniversary 2CD Edition





 

1972年にリリースされたDeep Purpleの代表作で名盤の「Machine Head」。それから25年経った1997年に2枚組で出たアルバムだ。

このアルバムの存在を知ったのは2005年秋。この頃はRock再確認の時期で、InternetでDeep Purpleのディスコグラフィをチェックしていた時に発見したのだった。Amazon「ほしい物リスト」に入れておいたけど、吉祥寺パルコのHMVで彼らの棚を捜したら・・・あった。しかも1880円と安かったので迷わず買ってしまったのだった。

1枚目はPeter DenenbergとRoger Gloverによる「1997 Remixes」、2枚目はPeter Mewによる「Remastered」。ちなみにオリジナルLPでは#1〜#4がA面、#5〜#7がB面だ。


[Disc 1]

01. Highway Star
02. Maybe I'm A Leo
03. Pictures Of Home
04. Never Before
05. Smoke On The Water
06. Lazy
07. Space Truckin'
08. When A Blind Man Cries


[Disc 2]

01. Highway Star
02. Maybe I'm A Leo
03. Pictures Of Home
04. Never Before
05. Smoke On The Water
06. Lazy
07. Space Truckin'
08. When A Blind Man Cries
09. Maybe I'm A Leo (Quadrophonic Mix)
10. Lazy (Quadrophonic Mix)


今朝(2005/10/7)の出勤時に、Remix→通常と聴いてきた。まだどの辺がどうとは言えないし、このアルバム自体20年以上聴いてなかったと思うので、まだ懐かしさの方が強いかな。Maybe I'm A Leoなんてほんとに久しぶりだけど、午前中はこの曲のイントロが頭の中でグルグル回り続けていた。

高校時代には部屋で結構大きな音量で聴いていたけど、イヤホンで聴くともっと細かい音のディテールがわかって、「ほぉ、こんな複雑なベース弾いていたのかぁ」とか感心させられるパートも多い。

僕にとってのDeep Purpleは、この来日前後、いわゆる「第2期」で、それ以外は全くと言っていいほど聴いてない。でも「In Rock」と「Fireball」のアルバムは持ってないんだけど・・・。この辺りも買ってしまうかも?
 ※もちろん、このあとどちらも買ってしまったのだった(^^)。


       (2005年10月07日に楽天のブログに書いたものを加筆・修正)

Bonham/Mad Hatter

 

いろいろ探してもあまり情報が見つからない「Bonham」のセカンドアルバム。1992年6月のリリース。

Jasonの親爺はLed ZeppelinのドラマーJohn Bonham。正直に言うと、彼に息子がいて、ドラマーとしてプロで活躍していたなんてまったく知らなかった。

「Various/People Who Speak With Their Hands」というコンピレーションアルバムでそのことを知り、曲も気に入ったので、ネットで検索して「Bonham」の2枚、「The Jason Bonham Band」としての2枚を購入していた。

Jasonは2007年12月10日にあったLed Zeppelinの再結成Liveでもメンバーとして参加。そのLiveが凄かったようで、翌年のワールドツアーの噂まで出てきたから、なんだかワクワク。そんなタイミングでこのアルバムを改めて聴いた。

いやぁ、やっぱり良いねぇ。Zeppの音を継承しているっていうか、凄くヘヴィだし。ヴォーカルやギターのリフなどにZeppの雰囲気がプンプンする曲もあり、Zeppファンなら嬉しいサウンドだと思うんだけど・・・。

01. Bing
02. Mad Hatter
03. Change Of A Season
04. Hold On
05. Storm
06. Ride On A Dream
07. Good With The Bad
08. Backdoor
09. Secrets
10. Locos
11. Chimera

メンバーは以下の通り。

Jason Bonham(ds)
Daniel MacMaster(vo)
Ian Hatton(g)
John Smithson(b,key)

結局このメンバーではこのアルバムが最後。John Smithsonは1997年のThe Jason Bonham Bandにも参加している。

Jasonはこれ以前にもJimmyのソロ・アルバム「Outrider」や、Paul Rodgersの「Muddy Water Blues」などにも参加していて、どちらも僕は持っているんだけど、全然認識していなかった。反省・・・だなぁ。

これ以降もいろいろ活動は続けているようで、それがZepp再結成での起用にもなったんだろうけど(ま、「息子」だし、それが一番の理由かも)、もっと彼の音を聴いてみたい。まずはMotherlandかな。


P.S.現時点で彼は「Black Country Communion」というGroupで活動中。すでに2枚のアルバムをリリースしている。ちなみにvo./bassがGlenn Hughes。


       (2007年12月19日に楽天のブログに書いたものを加筆・修正)

Black Sabbath/The Dio Years

 

Black Sabbathのアルバムを購入するのは、実はこれが初めてだった。Sabbathのイメージは初期のヴォーカルOzzy Osbourneの頃しか浮かばなかったんだけど、Ronnie James Dioに変わってのアルバム「Heaven And Hell」を聴いて「あ、こっちの方が好み!」と思うようになっていた。

で、これはRonnie James Dioが在籍時に残したアルバムの中から13曲+新録3曲という嬉しい「ベスト盤」。

01. Neon Knights
02. Lady Evil
03. Heaven And Hell
04. Die Young
05. Lonely Is The Word
06. Mob Rules
07. Turn Up The Night
08. Voodoo
09. Falling Off The Edge
10. After All (The Dead)
11. TV Crimes
12. I
13. Children Of The Sea (Live)

それぞれの収録アルバムは、

01〜05 「Heaven And Hell」
06〜09 「Mob Rules」
10〜12 「Dehumanizer」
そして13が「Live Evil」だ。

新録はラスト3曲。

14. Devil Cried
15. Shadow Of The Wind
16. Ear In The Wall

10月(2007年)にこの時のメンバーで来日するようだけど、前にも書いたようにちょっと高めなのでパス(できれば行きたいんだけど)。

 ※Heaven And Hellとして来日。LOUD PARK 07にも出演。

毎日の通勤時にこのアルバムを聴く回数が他よりも多くなっていて、それだけ気に入っている証拠かな。重いのあり、スローありで聴き飽きないし、疲れることもない。

「Mob Rules」「Dehumanizer」も聴いてみたいけど、まずは「Live Evil」を聴きたいなぁ。安いから買おうか。

 ※結局その後、これらのアルバムは全部購入(^^;;;。


       (2009年9月27日に楽天のブログに書いたものを加筆・修正)

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