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来年はもっと書こう

今年は音楽ネタをほとんど書いてこなかった。それ以外のことは以前からずっと書いてこなかった。

来年は、もう少しいろんなことをここに書き残していこう。

2018年のベスト。



インスタ ベストナイン2018


【古い録音順に聴くMiles 第23回】

<1955年7月9日>

前回からほぼ1ヵ月後の7月9日に、New YorkのAudio-Video Studiosで4曲。

01. Nature Boy
02. Alone Together
03. There's No You
04. Easy Living

この曲順通りに『Blue Moods』に収録されている。これはCharles MingusのレーベルDebutからリリースされた。

メンバーは、

Miles Davis (trumpet)
Britt Woodman (trombone)
Teddy Charles (vibes)
Charles Mingus (bass)
Elvin Jones (drums)

pianoなしでvibesとtromboneが加わるちょっと変わった編成で、タイトル通り全体的にブルーな雰囲気のアルバムだ。こういう機会じゃない限り、積極的に聴こうとは思わないなぁ。

【古い録音順に聴くMiles 第22回】

<1955年6月7日>

この年最初の録音は、前回から約半年後の6月7日、Van Gelder Studioでのもので、Quartetでの演奏となっている。

01. I Didn't
02. Will You Still Be Mine
03. Green Haze
04. I See Your Face Before Me
05. A Night In Tunisia
06. A Gal In Calico

この6曲はすべて『The Musings Of Miles』に収録されている。これもPrestigeからのリリース。Newport Jazz Festivalで大喝采を受けたのちの新譜らしく、このジャケットはMilesの上半身だけ、アルバムタイトルさえも記されていないのが印象的。

アルバムでの収録順は、#2、#4、#1、#6、#5、#3。

メンバーは、

Miles Davis (trumpet)
Red Garland (piano)
Oscar Pettiford (bass)
Philly Joe Jones (drums)

Red Garlandのpianoは個人的にはすごく好きで、彼とPhilly Joe JonesはのちにJohn Coltraneを加えたOriginal Quintetの一員となる。

【古い録音順に聴くMiles 第21回】

<1954年12月24日>

1954年になってから比較的コンスタントに録音が続いていたけど、今回は約半年空いたクリスマス・イヴの録音。今度もVan Gelder Studioで4曲6テイク。

01. Bags' Groove
02. Bags' Groove (alternate take)
03. Bemsha Swing
04. Swing Spring
05. The Man I Love
06. The Man I Love (alternate take)

はじめの2曲は前回にも書いた1957年リリースの『Bags' Groove』のA面に収録。残り4曲は1959年に『Miles Davis And The Modern Jazz Giants』に収録された。アナログではA面に#06と#04、B面にまず1956年10月26日録音の「'Round Midnight」、そして#03、#05と続く。

メンバーは

Miles Davis (trumpet)
Milt Jackson (vibes)
Thelonious Monk (piano)
Percy Heath (bass)
Kenny Clarke (drums)

piano以外はMJQのメンバー、それにThelonious Monkが加わった豪華メンバーだ。アルトやテナーサックスではなく、ヴィブラフォンの加わった演奏はかなり雰囲気が違って面白い。Monkのピアノも独特だし。#06では彼のソロパート途中でピアノを弾かなくなって、しばらくするとMilesが吹き出した途端にまたピアノを再開するところが面白い。まあこういう部分があって「喧嘩セッション」って言われてるのかな。

この2枚のアルバムはどちらもPrestigeからリリース。

【古い録音順に聴くMiles 第20回】

<1954年6月26日>

前回から約2か月後の6月26日、やはりVan Gelder Studioで5曲。

01. Airegin
02. Oleo
03. But Not For Me
04. But Not For Me (alternate take)
05. Doxy

これはすべて1957年リリースの『Bags' Groove』の#3~#7(LPではすべてB面)に収められている。ただし、曲順は#01、#02、#04、#05、#03。「But Not For Me」のTake 1がラストになってる。Take 2の方がテンポが速めで、個人的にはこっちの方が好き。このTake 2以外の4曲は、『Bags' Groove』以前に10インチLPとしてリリースされていたとのこと。タイトルは『Miles Davis with Sonny Rollins』。

メンバーは

Miles Davis (trumpet)
Sonny Rollins (tenor sax)
Horace Silver (piano)
Percy Heath (bass)
Kenny Clarke (drums)

「But Not For Me」以外の3曲はSonny Rollins作。

【古い録音順に聴くMiles 第19回】

<1954年4月3日><1954年4月29日>

前回から約半月後の4月3日に、Van Gelder Studioで4曲録音。

01. Solar
02. You Don't Know What Love Is
03. Love Me Or Leave Me
04. I'll Remember April

メンバーは

Miles Davis (trumpet)
Dave Schildkraut (alto sax) - #02を除く
Horace Silver (piano)
Percy Heath (bass)
Kenny Clarke (drums)

#04は『Blue Haze』の1曲目に、残りはPrestigeから1957年にリリースされた『Walkin'』のSide 2(CDではトラック#3~#5)に収録された。この『Walkin'』は、"Miles Davis All-Stars"名義。


4月29日にはやはりVan Gelder Studioで2曲。

01. Blue 'N' Boogie
02. Walkin'

リズムセクションは同じ。

Miles Davis (trumpet)
J.J. Johnson(trombone)
Lucky Thompson (tenor sax)
Horace Silver (piano)
Percy Heath (bass)
Kenny Clarke (drums)

どちらも『Walkin'』のSide 1に収録され、#02がトラック#1、#01がトラック#2と、録音順とは入れ替わってる。

【古い録音順に聴くMiles 第18回】

<1954年3月6日><1954年3月15日>

1953年のMiles Davis名義での録音は前回が最後。Dizzy Gillespie - Charlie Parker Sextet With Miles Davisとして5月23日、Howard Rumsey's Lighthouse All-Starsとして9月23日に録音が残されているようだけど、まあこれはいいだろう。『マイルス・デイヴィスの真実(小川隆夫著)』の中に「彼は父親の農場に12日間こもって、ひとりで麻薬から手を切ることができた」という記述があるけど、それが何月頃のことかはわからない。

1954年2月にNew Yorkに戻ってきた彼は、3月6日にVan Gelder Studioで6曲を残す。

01. Take-Off
02. Lazy Susan
03. The Leap
04. Well You Needn't
05. Weirdo
06. It Never Entered My Mind

Quartet編成で、メンバーは

Miles Davis (trumpet)
Horace Silver (piano)
Percy Heath (bass)
Art Blakey (drums)

この6曲は、現在では2001年リリースの『Miles Davis Vol.1』の#10~15にこの順で聴くことができるけど、1955年の『Miles Davis Vol.2』ではバラバラに収録されている。でもこれはCDの方も廃盤らしいし、収録順は省略。


その9日後、3月15日には同じメンバーでBeltone Recording Studiosにて3曲録音。

01. Four
02. Old Devil Moon
03. Blue Haze

これは前回にも書いた『Blue Haze』のトラック#2、#3、#5で聴くことができる。

時期も近いし、同じメンバーだし、この3曲をPlay Listにまとめればスッキリ聴けるかも。

【古い録音順に聴くMiles 第17回】

<1953年5月19日>

前回からほぼ1ヵ月後の5月19日、同じくNew YorkのWOR Studiosでの4曲はQuartetでの録音。

01. When Lights Are Low
02. Tune Up
03. Miles Ahead
04. Smooch

メンバーは

Miles Davis (trumpet)
John Lewis (piano 01~03)
Charles Mingus (piano 04)
Percy Heath (bass)
Max Roach (drums)

#04のピアノがCharles Mingusってのが面白い。

この4曲は1956年10月にPrestigeからリリースされた『Blue Haze』に収録されている。このアルバムには他に1954年3月15日の3曲と1954年4月3日の1曲も収録。メンバーも一部違うしスタジオも異なる。収録順もバラバラだし、こんなので統一感取れるのか不思議。3月15日のはdrumsがArt Blakeyで、それほど派手には叩いてないけど明らかに違うし。まあでもそれほど「不自然」って感じではないかな。

ただ、54年の録音時にはMilesは麻薬から抜け出していた時期で、「最悪期」ともいえる53年のこの4曲では音を外していたりすることもあって、イマイチ感があるのも確か。

『Blue Haze』で上の録音順に聴くには、#06、#07、#08、#04。

Mahavishnu Orchestra/Inner Mounting Flame

 

第1期Mahavishnu Orchestraのデビュー盤で1971年8月14日にリリース。邦題は『内に秘めた炎』。

彼らの人気が日本でも大きくなったのはこの次のアルバム『火の鳥』からだと思うけど、僕もそのアルバムから聴くようになったし、そもそもJohn McLaughlinって人がどんな経歴でここまで来たかなんて知りもしなかった。Miles Davisのバンドにもいたなんてこともずっと経ってから知ったくらい。

01. Meeting Of The Spirits
02. Dawn
03. Noonward Race
04. A Lotus On Irish Streams
05. Vital Transformation
06. The Dance Of Maya
07. You Know, You Know
08. Awakening

アナログでは#04までA面、#05からB面。1991年にCD化、1998年にリマスター、今年(2017)には期間生産限定盤として1000円で発売されている。僕が持っているのは1998年のリマスター盤で、2009年3月に購入。アルバムを聴くのはその時が初めてだった。

John Mclaughlin (Guitar)
Jerry Goodman (Violin)
Jan Hammer (Piano)
Rick Laird (Bass)
Billy Cobham (Drums)

メンバー全員超絶テクだから、テンポの速い曲はほんとに凄まじい演奏になっている。

アルバムジャケットでは「The Mahavishnu Orchestra with John Mclaughlin」という表記になっていて、シンプルに「Mahavishnu Orchestra」になったのは『火の鳥』から。


WIKIPEDIA(日本語)

DISCOGS

Miles Davis at Fillmore 1970

この前「Miles At The Fillmore - Miles Davis 1970: The Bootleg Series Vol.3」を購入したのをきっかけに、Milesが1970年にFillmore East、Fillmore Westに出演した記録を"マイルス・デイヴィスの真実"や"Jazz Discography Project"をもとに調べてみた。


1970/3/6、1970/3/7 Fillmore East

それぞれ2ステージ分録音されたようだけど、聴けるのは7日の分だけ。タイトルは「Live At The Fillmore East, March 7, 1970: It's About That Time」。2枚組。

Miles Davis (trumpet)
Wayne Shorter (soprano, tenor sax)
Chick Corea (electric piano)
Dave Holland (bass, electric bass)
Jack DeJohnette (drums)
Airto Moreira (percussion)

今(2017年10月末)の時点で、このアルバムは未聴。収録曲はこちら



1970/4/9~4/12 Fillmore West

10日の分は「Black Beauty: Miles Davis At Fillmore West」として1973年にリリース。やはり2枚組。

Miles Davis (trumpet)
Steve Grossman (soprano sax)
Chick Corea (electric piano)
Dave Holland (bass, electric bass)
Jack DeJohnette (drums)
Airto Moreira (percussion)

収録曲はこちら

11日の分はブートでは出ているようだけど、聴いたことがない。ただ、「Miles At The Fillmore - Miles Davis 1970: The Bootleg Series Vol.3」で、なぜか中途半端に3曲だけ入ってる。

#7、#8、 #8

その他の日に関してはブートで出てるのもあるみたいだ。



1970/6/17~6/20 Fillmore East

1970年10月に、この4日間の演奏を編集した2枚組「Miles Davis At Fillmore」がリリース。そして2014年3月に、4枚組で「Miles At The Fillmore - Miles Davis 1970: The Bootleg Series Vol.3」が登場し、4日間のステージを全部聴くことができるようになった。

Miles Davis (trumpet)
Steve Grossman (soprano sax)
Keith Jarrett (organ)
Chick Corea (electric piano)
Dave Holland (electric bass)
Jack DeJohnette (drums)
Airto Moreira (percussion)

収録曲はこちら

2枚組の「Miles Davis At Fillmore」の方はこちら



1970/10/15~10/18 Fillmore West

ブートはいろいろあるみたいだけど、正式盤は今のところ出てない。

Miles Davis (trumpet)
Gary Bartz (soprano, alto sax)
Keith Jarrett (electric piano, organ)
Michael Henderson (electric bass)
Jack DeJohnette (drums)
Airto Moreira (percussion)
Jim Riley (percussion)

Chicago 初来日Live

いまだに現役で、昨年(2016年)にはまた来日公演をしているChicago。最近のアルバムは聴いたことがないし、たまに聴くのは昔のだけ。やっぱり初来日の頃のサウンドがいちばん好きだなぁ。

Chicagoの初来日は1971年の6月。12日に到着し、翌13日と14日が大阪のフェスティバルホール、16日に東京の日本武道館でLive公演。

この6月16日が、自分にとって初めてのLive体験だった(中学3年生だった)。まだ残っているコンサートノートの記録では、チケット購入が5日前。2階席の最後列だったのを覚えてる。もしかすると勘違いかも知れないけど、チケット購入のあとでどこかに電話してChicagoの到着日時を聞き出し、羽田まで行ったような記憶がある。行動的だったなぁ。

この時点で、彼らのアルバムは「Ⅲ」と「栄光のシカゴ」という日本のみのベスト盤しか持ってなかった。あとは数枚のシングル。「ロウダウン」とか日本語バージョンのも出ていたっけ。デビュー盤とセカンドは未聴。だから、Liveのときに初めて聴く曲もあったはず。

「LIVE IN JAPAN 60's~70's ロック感動の来日公演史」というムックによると、この日のオープニングは「空想の色」。アンコール前のラストが「長い夜」だった。で、アンコールが3曲。Liveってこんなに興奮するもんなんだ~って感じたのを覚えてる。あと、本当はもちろんいけないんだけど、当時だからわりと大きなモノラルのラジカセをコッソリ持ち込んで、カセットに録音した記憶がある。武道館の一番うしろだから音が籠って聞けたもんじゃなかったけど・・・。

来日の2か月前にCarnegie Hallで行われた公演が、このあと10月に4枚組のLPでリリースされた。年が明けて72年の1月に、多分お年玉でこれを購入したようだけど、当時4枚組のLiveアルバムなんて驚き以外のなにものでもなかった。

Chicagoは翌72年にも来日。この時のLive盤が出ているけど、まだ聴いたことがない。


Santana/Lotus ロータスの伝説 完全版 -HYBRID 4.0-

 

今年(2017年)4月に来日したSantana。Liveでは20曲以上演奏されたようだ。2016年に「原点回帰」みたいなアルバム「Santana IV」がリリースされていたから、初期のSantanaが特に好きな自分にとっては本当に行きたかった。

Santanaの初来日は1973年。そのときのLiveは「ロータスの伝説」としてLP3枚組で翌74年に発売された。そして今年、来日記念盤としてなのかどうかわからないけど、「完全版」ということで、未収録曲7曲追加のCDがリリースされた。Hybrid SACDということで、税込み8640円!LPも、何度か発売されていたCDも未購入だったから、今回は迷わず購入。

ただ、今の時点でSACDの高音質を再生できるプレーヤがないので、音質のことをここで書くことはできない。そろそろ買うか。でも、60過ぎのオヤジの耳、高音質を聴きとれるのだろうか?(^^;;;

[Disc 1]
01. Meditation
02. Going Home
03. A-1 Funk
04. Every Step Of The Way
05. Black Magic Woman
06. Gypsy Queen
07. Oye Como Va
08. Japan ※
09. Bambele ※
10. Um Um Um ※
11. Yours Is The Light

[Disc 2]
01. Batuka
02. Xibaba (She-Ba-Ba)
03. Stone Flower
04. Waiting
05. Castillos De Arena Part 1
06. Free Angela
07. Samba de Sausalito
08. Mantra
09. Kyoto
10. Castillos De Arena Part 2
11. Light Of Life ※
12. Se A Cabo

[Disc 3]
01. Samba Pa Ti
02. Mr Udo
03. The Creator Has A Master Plan ※
04. Savor ※
05. Conga Solo ※
06. Toussaint L’Overture
07. Incident At Neshabur

※が未収録だった曲。

値段が値段だけど、オマケもいろいろついてる。初来日公演パンフレットや大阪公演チケットをリサイズで復刻されたものとか、64ページのブックレットとか、4チャンネルの音源とか。初来日時の武道館で生体験した身にとっては、やっぱり嬉しい。

プレーヤを手に入れたら、3枚ぶっ続けで聴いてみよう。

Santana/Lotus(ロータスの伝説)

Santanaの「ロータスの伝説 完全版」を購入したので、その感想を書く前に、11年くらい前に書いたものを先に転載しておこう。

** 2006年6月21日 「楽天ブログ」加筆・修正 **

(2006年)6月7日に「復刻」された、73年7月大阪でのライブ盤。1974年にリリースされた時はアナログの3枚組。今回はそれに「忠実に」ということなのだろうか、CDの3枚組だ。22面体ジャケット、日本初版帯復刻(白地帯タイプ)など、かなりのこだわりで、ファンなら「持っていたい」1枚?だろう。

 

 

しかし値段が高い。6,825円也!僕は残念ながら手が出せないや。

ところが、吉祥寺のTsutayaでこれがもうレンタルされていたのだ。もうすぐに手にとってしっかりキープ。でも、22面体ジャケットにはなっていないんだけど、店の方でその部分は外した?のかな。

さて、73年の初来日でのライブ、僕は確かこの録音のあとの公演、日本武道館には行っていたと思う。でも、あんまり記憶がないんだよなぁ。

この時のライブは、1分間の黙祷から始まるのだけど、これすらあまり記憶に残っていない。「そういえばそうだったかも」という程度だ。

で、この盤はその「黙祷」から始まるのだ。これはすごいよね。そしてそのあと約2時間、怒濤の演奏が繰り広げられる。

少し前に「III」のレガシー・エディションで、地元フィルモアでのすさまじいライブを聴いているが、ここでのサンタナは、メンバーも入れ替わっていて、それとはまた少し違った感じの音ではあるけど、でもカルロスのギターってのはひとつの音を聴いただけでそれとわかる、その点はずっと変わっていない。

アルバムの最後の方では、結構いろんな有名曲のフレーズをアドリブで演奏していて、楽しい。

しかしこれが33年前の演奏だとは信じられないくらい「古さ」がない。結局サンタナの音楽ってのは「時代を超えた」ものなのだろう。

[Disc 1]
01. Meditation
02. Going Home
03. A-1 Funk
04. Every Step of the Way
05. Black Magic Woman
06. Gypsy Queen
07. Oye Como Va
08. Yours Is the Light
09. Batuka
10. Xibaba (She-Ba-Ba)

[Disc 2]
01. Stone Flower
02. Waiting
03. Castillos de Arena Part 1
04. Free Angela
05. Samba de Sausalito
06. Mantra
07. Kyoto
08. Castillos de Arena Part 2
09. Se a Cabo

[Disc 3]
01. Samba Pa Ti
02. Mr Udo
03. Toussaint L’Overture
04. Incident at Neshabur

Atlantic Starr/Brilliance

 

1982年にリリースされた4枚目のアルバム。なぜなのかはもう思い出せないけど、これがリリースされた少し後に、1作前の「Radiant」日本盤を購入している。そのあとはこれと5枚目を飛ばして、6枚目の「As the Band Turns」から1994年の「Time」までリリースされると迷わず購入だった。なんでこれ買わなかったんだろう?

というわけで、リリースから35年経ってようやくこのアルバムを購入。アメリカのR&Bチャートでは1位まで行ったらしい。

01.Love Me Down
02.Sexy Dancer
03.Love Moves
04.Your Love Finally Ran Out
05.Circles
06.Let's Get Closer
07.Perfect Love
08.You're The One That I Need

オープニングが落ち着いた感じの曲なのにちょっと驚くけど、メロウないい曲。#2と#3は他の似たような曲がありそう。#4でスローが登場。作はSam Dees。そしてこのアルバムでは一番のお気に入り「Circles」。Vo.はSharon Bryant。正しいかどうかはわからないけど、この曲はR&Bチャートで2位まで行ってるようだ。順位だけ考えれば「Secret Lovers」より上。まあ「Secret Lovers」は全米チャートの方では3位まで行ってるようだけど。残りの3曲もそれなりに心地良い。聴きやすいアルバムだ。

こうなると、アナログでしか持ってない「As The Band Turns」も改めて聴きたくなってきたなぁ。

今日はAtlantic Starr

久しぶりにCDの変換。今日はAtlantic Starr。変換したのは以下の6枚。

Straight To The Point(2nd、1979)
All In The Name Of Love(7th、1987)
We're Moving Up(8th、1989)
Love Crazy(9th、1991)
Time(10th、1994)
All Because Of You(11th、1997)

彼らのデビュー盤(1978年)は未聴。3rdの「Radiant」(1980年)と6th「As The Band Turns」(1985年)はLPで持ってるけど、今は聴けない。1982年の4枚目「Brilliance」が彼らの最大ヒットアルバムだけど、これも持ってないんだな。やはり未聴の「Yours Forever」と「Legacy」はどんなだろう?

変換したアルバムをこれから聴き直して、どの辺りからイマイチ感が出だしたか、もう一度チェックしてみよう。ちなみに「Straight To The Point」はここで軽く紹介している。

Rory Gallagher/Calling Card

 

Rory GallagherはこれまでLive盤2枚しか聴いたことがなく、それもあんまりピンと来ない感が強かったんだけど、ずっと前からAmazonの「ほしい物」リストに入れてあった彼のOriginal Album Classicsをやっと購入。その中から、まずこの「Calling Card」をピックアップ。

リリースは1976年10月。Rory Gallagherについてはあまり詳しくなくて、Live盤を除くとこれがソロ8枚目のアルバムらしい。Original Album Classicsには1971年のセカンドも入ってるけど、これはどうも自分にとってはイマイチ感が強かった。でもこれは結構心地良く入ってくる。ProducerはDeep PurpleのRoger Glover。その辺りが心地良さの理由かも。Blues色が濃いのもいいなぁ。

01. Do You Read Me
02. Country Mile
03. Moonchild
04. Calling Card
05. I'll Admit You're Gone
06. Secret Agent Man
07. Jacknife Beat
08. Edged In Blue
09. Barley & Grape Rag
10. Rue The Day
11. Public Enemy (B-Girl Version)

メンバーは
Rory Gallagher(Guitar, Vocals, & Harmonica)
Gerry McAvoy(Bass)
Lou Martin(Keyboards)
Rod De’Ath(Drums & Percussion)



Official Site

The Jimi Hendrix Experience/Electric Ladyland

 


1968年10月16日にリリースされた、The Jimi Hendrix Experience名義での3枚目にして(一応)最後のアルバム。イギリスでは10月25日リリース。アナログ2枚組、全16曲収録。

01. ... And The Gods Made Love
02. Have You Ever Been (To Electric Ladyland)
03. Crosstown traffic
04. Voodoo Chile
05. Little Miss Strange
06. Long Hot Summer Night
07. Come On (Let The Good Times Roll)
08. Gypsy Eyes
09. Burning Of The Midnight Lamp
10. Rainy Day, Dream Away
11. 1983 (A Merman I Should Turn To Be)
12. Moon, Turn The Tides...Gently Gently Away
13. Still Raining, Still Dreaming"
14. House Burning Down
15. All Along The Watchtower
16. Voodoo Child (Slight Return)

サイケ調のオープニングで、次に何が出てくるかと思えば、まるでSweet Soul、ヴォーカルグループに歌わせたい感じの曲でビックリ。次も踊りたくなるようなSoulっぽい曲だ。他にもSoul/R&Bっぽい曲がある。#08なんかも結構Funkyだ。

いろんなカバーも出ている#04「Voodoo Chile」がやっぱり凄い。通常の曲のパターンは歌があってギターソロがあって、また歌があって終わりなんだけど、この場合は歌/ギターソロが何度か繰り返される。よほどギターが弾きたいんだなぁと(^^)。この曲だけでなんと15分!Organを弾いているのはSteve Winwood。

Noel Redding作の#05「Little Miss Strange」はこのアルバムの中ではちょっと雰囲気が違う。面白いけど・・・。

#07「Come On」はStevie Ray Vaughanもカバーしてるけど、オリジナルはEarl King(1960年)。また#09「Burning Of The Midnight Lamp」のバックではThe Sweet Inspirationsが参加してるけど、このメンバーのひとりCissy HoustonはWhitney Houstonのお母さん。
#10「Rainy Day, Dream Away」ではOrgan、Congasに加えてTenor Saxまで。ラストの方のギターは何かをしゃべっているような音で面白い。この曲のPart 2とも言える#13もおしゃべりギターからスタート。オリジナルでは#10からSide 3が始まり、#13からがSide 4となっていた。

#11も13分半を超す長い曲。Fluteも入るし、途中からちょっとサイケ調というかプログレ風というか、ちょっと変わった曲。さらにプログレ風の#12に繋がっていく。#15はBob Dylanの曲。こういうのまでカバーするあたりがJimiの凄いところなんじゃないかな。ワイルドな歌い方で、個人的にはオリジナルより数段好きだ。

そしてラストがまだまだ弾き足りないと「Voodoo Child (Slight Return)」。右に左にと彼のギターが駆け抜けていくが、結局彼は人生そのものも駆け抜けて逝ってしまったんだなぁ。


WIKIPEDIA

DISCOGS

【古い録音順に聴くMiles 第16回】

<1953年4月20日>

前回から2ヵ月後の4月20日、New YorkのWOR Studiosで録音された6曲、11 takes。現在は2001年リリースの『Miles Davis Vol.2』で全テイク聴くことができるが、当初は(ちょっと混乱するけど)1955年リリースのBlue Note 1501、1502の『Miles Davis Vol.1』と『Miles Davis Vol.2』に9テイクが分散されて収録されていた。

01. Kelo [Alternate Take]
02. Kelo
03. Enigma [Alternate Take]
04. Enigma
05. Ray's Idea [Alternate Take]
06. Ray's Idea Blue
07. Tempus Fugit
08. Tempus Fugit [Alternate Take]
09. C.T.A. [Alternate Take]
10. C.T.A.
11. I Waited For You

なお2001年リリースの『Miles Davis Vol.2』では#02、#04、#06、#07、#10、#11のあとに[Alternate Take]が収録されている。まだ麻薬を断ち切ってない時期の演奏だけど、なかなか生き生きしている。

Miles Davis (trumpet)
J.J. Johnson (trombone 01~10)
Jimmy Heath (tenor saxophone 01~10)
Gil Coggins (piano)
Percy Heath (bass)
Art Blakey (drums)

DrumsのArt Blakeyは1951年10月5日以来の共演だと思うけど、存在感は圧倒的にこっちの方が上。

【古い録音順に聴くMiles 第15回】

<1953年2月19日>

New YorkのBeltone Recording Studiosで録音された4曲。

1. Tasty Pudding
2. Willie The Wailer
3. Floppy
4. For Adults Only

Miles Davis (trumpet)
Sonny Truitt (trombone -3)
Al Cohn(tenor saxophone)
Zoot Sims (tenor saxophone)
John Lewis (piano)
Leonard Gaskin (bass)
Kenny Clarke (drums)

第8回で書いた『Miles Davis And Horns』に収録。当初はこのアルバムの前半(LPだからA面かな)にこの4曲が収められていたようだけど、CDでは1951年1月17日収録の正規テイク4曲が先に入っている。#3と#4はそれぞれ6分、5分半と長めの演奏。

Led Zeppelin/Led Zeppelin III [Deluxe Edition]

 

2ndからほぼ1年後の1970年10月5日リリース。前にも書いたけど、初めて買ったLed Zeppelinのアルバムがこれ。日本盤で1970年12月24日に購入。中がくるくる回るジャケットにビックリ。そして紙ジャケの[Deluxe Edition]でもそれが再現されてて、手にしたとき凄く嬉しかった。

[Disc 1]

01. Immigrant Song
02. Friends
03. Celebration Day
04. Since I've Been Loving You
05. Out On The Tiles
06. Gallows Pole
07. Tangerine
08. That's The Way
09. Bron Y Aur Stomp
10. Hats Off To (Roy) Harper

#05までがSide 1。本格的なRockのアルバムも初だったんだけど、シングル以外の曲には正直戸惑ったものもあったと記憶している。特にSide 2のアコースティックな曲では当初頭に「?」が浮かんでいたと思う。とはいうものの、#08「That's The Way」なんかはとっても心地良かった。でもやっぱりアルバムの中では#04「Since I've Been Loving You」が一番好きだったし、今でもその「地位」は不変だ。

[Disc 2]

01. The Immigrant Song (Alternate Mix)
02. Friends (Track, No Vocal)
03. Celebration Day (Alternate Mix)
04. Since I've Been Loving You (Rough Mix Of First Recording)
05. Bathroom Sound (Track, No Vocal)
06. Gallows Pole (Rough Mix)
07. That's The Way (Rough Mix With Dulcimer & Backwards Echo)
08. Jennings Farm Blues (Rough Mix Of All Guitar Overdubs That Day)
09. Key To The Highway/Trouble In Mind (Rough Mix)

#04は聴き慣れたオリジナルとはっきり違いがわかって面白い。#05はオリジナルの「Out On the Tiles」。#08も「Bron-Y-Aur Stomp」なんだけど、これは全然違う雰囲気。そして#09はCompanion Discでのみ聴ける曲。ギター、ハープ、それにヴォーカルの渋~いBlues。オリジナルとの違いはここを参照。



WIKIPEDIA

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