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Chicago 初来日Live

いまだに現役で、昨年(2016年)にはまた来日公演をしているChicago。最近のアルバムは聴いたことがないし、たまに聴くのは昔のだけ。やっぱり初来日の頃のサウンドがいちばん好きだなぁ。

Chicagoの初来日は1971年の6月。12日に到着し、翌13日と14日が大阪のフェスティバルホール、16日に東京の日本武道館でLive公演。

この6月16日が、自分にとって初めてのLive体験だった(中学3年生だった)。まだ残っているコンサートノートの記録では、チケット購入が5日前。2階席の最後列だったのを覚えてる。もしかすると勘違いかも知れないけど、チケット購入のあとでどこかに電話してChicagoの到着日時を聞き出し、羽田まで行ったような記憶がある。行動的だったなぁ。

この時点で、彼らのアルバムは「Ⅲ」と「栄光のシカゴ」という日本のみのベスト盤しか持ってなかった。あとは数枚のシングル。「ロウダウン」とか日本語バージョンのも出ていたっけ。デビュー盤とセカンドは未聴。だから、Liveのときに初めて聴く曲もあったはず。

「LIVE IN JAPAN 60's~70's ロック感動の来日公演史」というムックによると、この日のオープニングは「空想の色」。アンコール前のラストが「長い夜」だった。で、アンコールが3曲。Liveってこんなに興奮するもんなんだ~って感じたのを覚えてる。あと、本当はもちろんいけないんだけど、当時だからわりと大きなモノラルのラジカセをコッソリ持ち込んで、カセットに録音した記憶がある。武道館の一番うしろだから音が籠って聞けたもんじゃなかったけど・・・。

来日の2か月前にCarnegie Hallで行われた公演が、このあと10月に4枚組のLPでリリースされた。年が明けて72年の1月に、多分お年玉でこれを購入したようだけど、当時4枚組のLiveアルバムなんて驚き以外のなにものでもなかった。

Chicagoは翌72年にも来日。この時のLive盤が出ているけど、まだ聴いたことがない。


Santana/Lotus ロータスの伝説 完全版 -HYBRID 4.0-

 

今年(2017年)4月に来日したSantana。Liveでは20曲以上演奏されたようだ。2016年に「原点回帰」みたいなアルバム「Santana IV」がリリースされていたから、初期のSantanaが特に好きな自分にとっては本当に行きたかった。

Santanaの初来日は1973年。そのときのLiveは「ロータスの伝説」としてLP3枚組で翌74年に発売された。そして今年、来日記念盤としてなのかどうかわからないけど、「完全版」ということで、未収録曲7曲追加のCDがリリースされた。Hybrid SACDということで、税込み8640円!LPも、何度か発売されていたCDも未購入だったから、今回は迷わず購入。

ただ、今の時点でSACDの高音質を再生できるプレーヤがないので、音質のことをここで書くことはできない。そろそろ買うか。でも、60過ぎのオヤジの耳、高音質を聴きとれるのだろうか?(^^;;;

[Disc 1]
01. Meditation
02. Going Home
03. A-1 Funk
04. Every Step Of The Way
05. Black Magic Woman
06. Gypsy Queen
07. Oye Como Va
08. Japan ※
09. Bambele ※
10. Um Um Um ※
11. Yours Is The Light

[Disc 2]
01. Batuka
02. Xibaba (She-Ba-Ba)
03. Stone Flower
04. Waiting
05. Castillos De Arena Part 1
06. Free Angela
07. Samba de Sausalito
08. Mantra
09. Kyoto
10. Castillos De Arena Part 2
11. Light Of Life ※
12. Se A Cabo

[Disc 3]
01. Samba Pa Ti
02. Mr Udo
03. The Creator Has A Master Plan ※
04. Savor ※
05. Conga Solo ※
06. Toussaint L’Overture
07. Incident At Neshabur

※が未収録だった曲。

値段が値段だけど、オマケもいろいろついてる。初来日公演パンフレットや大阪公演チケットをリサイズで復刻されたものとか、64ページのブックレットとか、4チャンネルの音源とか。初来日時の武道館で生体験した身にとっては、やっぱり嬉しい。

プレーヤを手に入れたら、3枚ぶっ続けで聴いてみよう。

Santana/Lotus(ロータスの伝説)

Santanaの「ロータスの伝説 完全版」を購入したので、その感想を書く前に、11年くらい前に書いたものを先に転載しておこう。

** 2006年6月21日 「楽天ブログ」加筆・修正 **

(2006年)6月7日に「復刻」された、73年7月大阪でのライブ盤。1974年にリリースされた時はアナログの3枚組。今回はそれに「忠実に」ということなのだろうか、CDの3枚組だ。22面体ジャケット、日本初版帯復刻(白地帯タイプ)など、かなりのこだわりで、ファンなら「持っていたい」1枚?だろう。

 

 

しかし値段が高い。6,825円也!僕は残念ながら手が出せないや。

ところが、吉祥寺のTsutayaでこれがもうレンタルされていたのだ。もうすぐに手にとってしっかりキープ。でも、22面体ジャケットにはなっていないんだけど、店の方でその部分は外した?のかな。

さて、73年の初来日でのライブ、僕は確かこの録音のあとの公演、日本武道館には行っていたと思う。でも、あんまり記憶がないんだよなぁ。

この時のライブは、1分間の黙祷から始まるのだけど、これすらあまり記憶に残っていない。「そういえばそうだったかも」という程度だ。

で、この盤はその「黙祷」から始まるのだ。これはすごいよね。そしてそのあと約2時間、怒濤の演奏が繰り広げられる。

少し前に「III」のレガシー・エディションで、地元フィルモアでのすさまじいライブを聴いているが、ここでのサンタナは、メンバーも入れ替わっていて、それとはまた少し違った感じの音ではあるけど、でもカルロスのギターってのはひとつの音を聴いただけでそれとわかる、その点はずっと変わっていない。

アルバムの最後の方では、結構いろんな有名曲のフレーズをアドリブで演奏していて、楽しい。

しかしこれが33年前の演奏だとは信じられないくらい「古さ」がない。結局サンタナの音楽ってのは「時代を超えた」ものなのだろう。

[Disc 1]
01. Meditation
02. Going Home
03. A-1 Funk
04. Every Step of the Way
05. Black Magic Woman
06. Gypsy Queen
07. Oye Como Va
08. Yours Is the Light
09. Batuka
10. Xibaba (She-Ba-Ba)

[Disc 2]
01. Stone Flower
02. Waiting
03. Castillos de Arena Part 1
04. Free Angela
05. Samba de Sausalito
06. Mantra
07. Kyoto
08. Castillos de Arena Part 2
09. Se a Cabo

[Disc 3]
01. Samba Pa Ti
02. Mr Udo
03. Toussaint L’Overture
04. Incident at Neshabur

Atlantic Starr/Brilliance

 

1982年にリリースされた4枚目のアルバム。なぜなのかはもう思い出せないけど、これがリリースされた少し後に、1作前の「Radiant」日本盤を購入している。そのあとはこれと5枚目を飛ばして、6枚目の「As the Band Turns」から1994年の「Time」までリリースされると迷わず購入だった。なんでこれ買わなかったんだろう?

というわけで、リリースから35年経ってようやくこのアルバムを購入。アメリカのR&Bチャートでは1位まで行ったらしい。

01.Love Me Down
02.Sexy Dancer
03.Love Moves
04.Your Love Finally Ran Out
05.Circles
06.Let's Get Closer
07.Perfect Love
08.You're The One That I Need

オープニングが落ち着いた感じの曲なのにちょっと驚くけど、メロウないい曲。#2と#3は他の似たような曲がありそう。#4でスローが登場。作はSam Dees。そしてこのアルバムでは一番のお気に入り「Circles」。Vo.はSharon Bryant。正しいかどうかはわからないけど、この曲はR&Bチャートで2位まで行ってるようだ。順位だけ考えれば「Secret Lovers」より上。まあ「Secret Lovers」は全米チャートの方では3位まで行ってるようだけど。残りの3曲もそれなりに心地良い。聴きやすいアルバムだ。

こうなると、アナログでしか持ってない「As The Band Turns」も改めて聴きたくなってきたなぁ。

今日はAtlantic Starr

久しぶりにCDの変換。今日はAtlantic Starr。変換したのは以下の6枚。

Straight To The Point(2nd、1979)
All In The Name Of Love(7th、1987)
We're Moving Up(8th、1989)
Love Crazy(9th、1991)
Time(10th、1994)
All Because Of You(11th、1997)

彼らのデビュー盤(1978年)は未聴。3rdの「Radiant」(1980年)と6th「As The Band Turns」(1985年)はLPで持ってるけど、今は聴けない。1982年の4枚目「Brilliance」が彼らの最大ヒットアルバムだけど、これも持ってないんだな。やはり未聴の「Yours Forever」と「Legacy」はどんなだろう?

変換したアルバムをこれから聴き直して、どの辺りからイマイチ感が出だしたか、もう一度チェックしてみよう。ちなみに「Straight To The Point」はここで軽く紹介している。

Rory Gallagher/Calling Card

 

Rory GallagherはこれまでLive盤2枚しか聴いたことがなく、それもあんまりピンと来ない感が強かったんだけど、ずっと前からAmazonの「ほしい物」リストに入れてあった彼のOriginal Album Classicsをやっと購入。その中から、まずこの「Calling Card」をピックアップ。

リリースは1976年10月。Rory Gallagherについてはあまり詳しくなくて、Live盤を除くとこれがソロ8枚目のアルバムらしい。Original Album Classicsには1971年のセカンドも入ってるけど、これはどうも自分にとってはイマイチ感が強かった。でもこれは結構心地良く入ってくる。ProducerはDeep PurpleのRoger Glover。その辺りが心地良さの理由かも。Blues色が濃いのもいいなぁ。

01. Do You Read Me
02. Country Mile
03. Moonchild
04. Calling Card
05. I'll Admit You're Gone
06. Secret Agent Man
07. Jacknife Beat
08. Edged In Blue
09. Barley & Grape Rag
10. Rue The Day
11. Public Enemy (B-Girl Version)

メンバーは
Rory Gallagher(Guitar, Vocals, & Harmonica)
Gerry McAvoy(Bass)
Lou Martin(Keyboards)
Rod De’Ath(Drums & Percussion)



Official Site

The Jimi Hendrix Experience/Electric Ladyland

 


1968年10月16日にリリースされた、The Jimi Hendrix Experience名義での3枚目にして(一応)最後のアルバム。イギリスでは10月25日リリース。アナログ2枚組、全16曲収録。

01. ... And The Gods Made Love
02. Have You Ever Been (To Electric Ladyland)
03. Crosstown traffic
04. Voodoo Chile
05. Little Miss Strange
06. Long Hot Summer Night
07. Come On (Let The Good Times Roll)
08. Gypsy Eyes
09. Burning Of The Midnight Lamp
10. Rainy Day, Dream Away
11. 1983 (A Merman I Should Turn To Be)
12. Moon, Turn The Tides...Gently Gently Away
13. Still Raining, Still Dreaming"
14. House Burning Down
15. All Along The Watchtower
16. Voodoo Child (Slight Return)

サイケ調のオープニングで、次に何が出てくるかと思えば、まるでSweet Soul、ヴォーカルグループに歌わせたい感じの曲でビックリ。次も踊りたくなるようなSoulっぽい曲だ。他にもSoul/R&Bっぽい曲がある。#08なんかも結構Funkyだ。

いろんなカバーも出ている#04「Voodoo Chile」がやっぱり凄い。通常の曲のパターンは歌があってギターソロがあって、また歌があって終わりなんだけど、この場合は歌/ギターソロが何度か繰り返される。よほどギターが弾きたいんだなぁと(^^)。この曲だけでなんと15分!Organを弾いているのはSteve Winwood。

Noel Redding作の#05「Little Miss Strange」はこのアルバムの中ではちょっと雰囲気が違う。面白いけど・・・。

#07「Come On」はStevie Ray Vaughanもカバーしてるけど、オリジナルはEarl King(1960年)。また#09「Burning Of The Midnight Lamp」のバックではThe Sweet Inspirationsが参加してるけど、このメンバーのひとりCissy HoustonはWhitney Houstonのお母さん。
#10「Rainy Day, Dream Away」ではOrgan、Congasに加えてTenor Saxまで。ラストの方のギターは何かをしゃべっているような音で面白い。この曲のPart 2とも言える#13もおしゃべりギターからスタート。オリジナルでは#10からSide 3が始まり、#13からがSide 4となっていた。

#11も13分半を超す長い曲。Fluteも入るし、途中からちょっとサイケ調というかプログレ風というか、ちょっと変わった曲。さらにプログレ風の#12に繋がっていく。#15はBob Dylanの曲。こういうのまでカバーするあたりがJimiの凄いところなんじゃないかな。ワイルドな歌い方で、個人的にはオリジナルより数段好きだ。

そしてラストがまだまだ弾き足りないと「Voodoo Child (Slight Return)」。右に左にと彼のギターが駆け抜けていくが、結局彼は人生そのものも駆け抜けて逝ってしまったんだなぁ。


WIKIPEDIA

DISCOGS

【古い録音順に聴くMiles 第16回】

<1953年4月20日>

前回から2ヵ月後の4月20日、New YorkのWOR Studiosで録音された6曲、11 takes。現在は2001年リリースの『Miles Davis Vol.2』で全テイク聴くことができるが、当初は(ちょっと混乱するけど)1955年リリースのBlue Note 1501、1502の『Miles Davis Vol.1』と『Miles Davis Vol.2』に9テイクが分散されて収録されていた。

01. Kelo [Alternate Take]
02. Kelo
03. Enigma [Alternate Take]
04. Enigma
05. Ray's Idea [Alternate Take]
06. Ray's Idea Blue
07. Tempus Fugit
08. Tempus Fugit [Alternate Take]
09. C.T.A. [Alternate Take]
10. C.T.A.
11. I Waited For You

なお2001年リリースの『Miles Davis Vol.2』では#02、#04、#06、#07、#10、#11のあとに[Alternate Take]が収録されている。まだ麻薬を断ち切ってない時期の演奏だけど、なかなか生き生きしている。

Miles Davis (trumpet)
J.J. Johnson (trombone 01~10)
Jimmy Heath (tenor saxophone 01~10)
Gil Coggins (piano)
Percy Heath (bass)
Art Blakey (drums)

DrumsのArt Blakeyは1951年10月5日以来の共演だと思うけど、存在感は圧倒的にこっちの方が上。

【古い録音順に聴くMiles 第15回】

<1953年2月19日>

New YorkのBeltone Recording Studiosで録音された4曲。

1. Tasty Pudding
2. Willie The Wailer
3. Floppy
4. For Adults Only

Miles Davis (trumpet)
Sonny Truitt (trombone -3)
Al Cohn(tenor saxophone)
Zoot Sims (tenor saxophone)
John Lewis (piano)
Leonard Gaskin (bass)
Kenny Clarke (drums)

第8回で書いた『Miles Davis And Horns』に収録。当初はこのアルバムの前半(LPだからA面かな)にこの4曲が収められていたようだけど、CDでは1951年1月17日収録の正規テイク4曲が先に入っている。#3と#4はそれぞれ6分、5分半と長めの演奏。

Led Zeppelin/Led Zeppelin III [Deluxe Edition]

 

2ndからほぼ1年後の1970年10月5日リリース。前にも書いたけど、初めて買ったLed Zeppelinのアルバムがこれ。日本盤で1970年12月24日に購入。中がくるくる回るジャケットにビックリ。そして紙ジャケの[Deluxe Edition]でもそれが再現されてて、手にしたとき凄く嬉しかった。

[Disc 1]

01. Immigrant Song
02. Friends
03. Celebration Day
04. Since I've Been Loving You
05. Out On The Tiles
06. Gallows Pole
07. Tangerine
08. That's The Way
09. Bron Y Aur Stomp
10. Hats Off To (Roy) Harper

#05までがSide 1。本格的なRockのアルバムも初だったんだけど、シングル以外の曲には正直戸惑ったものもあったと記憶している。特にSide 2のアコースティックな曲では当初頭に「?」が浮かんでいたと思う。とはいうものの、#08「That's The Way」なんかはとっても心地良かった。でもやっぱりアルバムの中では#04「Since I've Been Loving You」が一番好きだったし、今でもその「地位」は不変だ。

[Disc 2]

01. The Immigrant Song (Alternate Mix)
02. Friends (Track, No Vocal)
03. Celebration Day (Alternate Mix)
04. Since I've Been Loving You (Rough Mix Of First Recording)
05. Bathroom Sound (Track, No Vocal)
06. Gallows Pole (Rough Mix)
07. That's The Way (Rough Mix With Dulcimer & Backwards Echo)
08. Jennings Farm Blues (Rough Mix Of All Guitar Overdubs That Day)
09. Key To The Highway/Trouble In Mind (Rough Mix)

#04は聴き慣れたオリジナルとはっきり違いがわかって面白い。#05はオリジナルの「Out On the Tiles」。#08も「Bron-Y-Aur Stomp」なんだけど、これは全然違う雰囲気。そして#09はCompanion Discでのみ聴ける曲。ギター、ハープ、それにヴォーカルの渋~いBlues。オリジナルとの違いはここを参照。



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Led Zeppelin/Led Zeppelin II [Deluxe Edition]

 

1stと同年、1969年10月22日にリリースとなった2nd。アナログ盤の購入は1972年5月。これもLPより先にカセットに録音したものを聴いていたんだと思う。通常のCDは2005年12月に購入している。そしてRemaster、2枚組での[Deluxe Edition]は2014年6月に。

[Disc 1]

01. Whole Lotta Love
02. What Is And What Should Never Be
03. The Lemon Song
04. Thank You
05. Heartbreaker
06. Living Loving Maid(She's Just A Woman)
07. Ramble On
08. Moby Dick
09. Bring It On Home

[Disc 2]

01. Whole Lotta Love (Rough Mix With Vocal)
02. What Is and What Should Never Be (Rough Mix With Vocal)
03. Thank You (Backing Track)
04. Heartbreaker (Rough Mix With Vocal)
05. Living Loving Maid (She's Just a Woman) (Backing Track)
06. Ramble On (Rough Mix With Vocal)
07. Moby Dick (Backing Track)
08. La La (Intro/Outro Rough Mix)

アナログでは#04までがSide A、#05からラストまでがSide Bだった。オープニングは、中学2年の頃に良く聞いたラジオ番組で部分的に良く使われていたような記憶がある。A面はその#01と#03が大好きだった。特に「The Lemon Song」のBassはかっこ良かったなぁ。1stに入ってるようなコテコテのBluesはないんだけど、彼らのRockの形を代表するアルバムだと思う。

Companion Disc(Disc 2)には「La La」という未発表曲が入っているけど、「The Lemon Song」と「Bring It On Home」の別Trackが入ってない。「Whole Lotta Love (Rough Mix With Vocal)」とか「Heartbreaker (Rough Mix With Vocal)」はオリジナルとの違いが良くわかって面白い。「La La」はちょっと彼ららしくない曲調。アルバムに合わないから入れなかったのかな?オリジナルとの違いはここを参照。


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Led Zeppelin/Led Zeppelin [Deluxe Edition]

 


今年(2015年)7月31日についにRemaster&未発表音源シリーズが完結。それに合わせて試聴会イベントがあり、Jimmy Page御大も来日してそのイベントに参加。抽選に当たったおかげで、1972年以来43年ぶりにJimmy本人の姿を拝むことができた。彼のトークもたっぷり聞くことができた。それを記念して、Led Zeppelinのアルバムとその[Deluxe Edition]に付いてきたコンパニオン・ディスクについて、順番に書いていこうかな~と思ってる。

まず1st。2006年6月28日に楽天のブログに書いたものを転載(一部加筆・訂正)。

**********************************

1969年1月12日に発売された、Led Zeppelinのデビュー盤。「ハードロック」というよりは、まだまだブルース色が強い感じ。

01. Good Times Bad Times
02. Babe I'm Gonna Leave You
03. You Shook Me
04. Dazed and Confused
05. Your Time Is Gonna Come
06. Black Mountain Side
07. Communication Breakdown
08. I Can't Quit You Baby
09. How Many More Times

僕とツェッペリンとの「出会い」は、「移民の歌」から。もちろんアルバムでは「III」となる。それから遡って、この盤や「II」をすり切れるほど聴いたものだ(もちろん、アナログね)。

このCDは、息子からの「父の日」のプレゼント(2006年)。最初、サンタナのデビュー盤だったんだけど、レガシー・エディションをオーダーしてあったので、これを「指名」して交換してもらったのだ。

改めて聴くと、やっぱり凄いアルバムだと再確認できる。どの曲も大好きなんだけど、『You Shook Me』とか『I Can't Quit You Baby』あたりが特に好きだ。

これで、4枚目まではCDで聴けるようになったので、またII以降も日記に書いていこう。

**********************************

例によって適当な文章しか書いてないなぁ、って改めて思う。このアナログ盤は1978年11月26日に購入、となっている。ということは大学4年生のとき。記憶よりだいぶ遅くに買ったんだな。ということは、上の文章の「すり切れるほど」というのも嘘っぽい(^^;;;。多分、ともだちから借りてカセットに録音したものを聞いていたんだじゃないかな。

とにかく、何度聴いても飽きがこない。そして、アルバム通しての構成というか、曲順もこれ以外にあり得ないって思う。オープニングのかっこ良さが堪らないし、#03「You Shook Me」のイントロのギターにはゾクゾクさせられる。この曲はJeff Beckも「Truth」の中で演奏してるけど、だいぶ雰囲気が違うな。

では、[Deluxe Edition]。発売は2014年6月24日。

[Disc 2]はパリのオリンピア劇場で行われた1969年10月10日のライブ音源(未発表音源/MONO)だ。

01. Good Times Bad Times/Communication Breakdown
02. I Can't Quit You Baby
03. Heartbreaker
04. Dazed And Confused
05. White Summer/Black Mountain Side
06. You Shook Me
07. Moby Dick
08. How Many More Times

#01はイントロだけ「Good Times Bad Times」で、すぐに「Communication Breakdown」へ移る。彼らの1stシングルはこの組み合わせだった。3曲目は『Led Zeppelin II』に収録の「Heartbreaker」。これと#07が2ndから。そう、この時期は2ndリリースの直前だった。スタジオ盤同様「How Many More Times」で終わるこのLiveは、11月2日にフランスのラジオでオンエアされたようだ。音質的にはあまり良くはないけど、貴重な音源をCDで聴けるのは嬉しい限り。


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【古い録音順に聴くMiles 第14回】

<1953年1月30日>

前回1952年5月9日以来約9ヶ月ぶりの録音。まだ「抜け出していない」時期の演奏だけど、メンバーだけは凄い。

Miles Davis (trumpet)
Charlie Parker as Charlie Chan(tenor saxophone)
Sonny Rollins (tenor saxophone)
Walter Bishop Jr. (piano)
Percy Heath (bass)
Philly Joe Jones (drums)

New York、WOR Studiosでの録音だ。演奏されたのは4曲。

1. Compulsion
2. The Serpent's Tooth I
3. The Serpent's Tooth II
4. 'Round Midnight

1956年リリースの『Collector's Items』に収録された。Charlie ParkerはCharlie Chan名義でTenorで参加。Sonny Rollinsとの2 Tenorなんて贅沢すぎるけど、この時は二人とも絶好調からはほど遠い状態だったとか・・・。

【古い録音順に聴くMiles 第13回】

<1952年5月9日>

1952年に入り、ドラッグのせいで仕事も激減していた時期、残された録音も少ない。Spring 1952という表記で、St. LouisでJimmy Forrest Quartetに参加したセッションは「Jimmy Forrest And Miles Davis Live At The Barrel」というタイトルでCD化もされているけど未聴。さらに4月25日、5月2日~3日、New Yorkの"Birdland"で演奏が残されているようだけど、これも聴いたことがない。ちなみに5月のセッションはJackie McLeanがAlto Saxで参加。

そして5月9日。New YorkのWOR Studiosで6曲、9 takesが録音された。

1. Dear Old Stockholm Blue
2. Chance It (alt. take)
3. Chance It
4. Donna (alt. take)
5. Donna
6. Woody'n You (alt. take)
7. Woody'n You
8. Yesterdays
9. How Deep Is The Ocean Blue

メンバーは

Miles Davis (trumpet)
J.J. Johnson (trombone 1~7)
Jackie McLean (alto saxophone 1~7)
Gil Coggins (piano)
Oscar Pettiford (bass)
Kenny Clarke (drums)

Blue Noteから当初SP盤でリリース、のちに『Miles Davis Vol.1』、『Miles Davis Vol.2』のタイトルで1955年にLP化された。この『Miles Davis Vol.1』には1953年4月20日録音の6曲と合わせ全12曲が収録されていた。このアルバムでの上記の曲の収録順は、

04. How Deep Is The Ocean
07. Dear Old Stockholm
08. Chance It
09. Yesterdays
10. Donna (alt. take)
12. Woody'n You (alt. take)

さらに『Miles Davis Vol.2』には

03. Woody'n You
06. Donna

が入っていた。この時点では「02. Chance It (alt. take)」だけが収録されていなかった。ややこしいんだけど、2001年にリリースされたCD(Complete 1st And 3rd Sessions On Blue Note)では、#1、#3、#5、#7、#8、#9、#2、#4、#6の順で収録されている。この盤は未聴なので、いまだに#2だけ聴いてないことになる。

麻薬でヘロヘロの時期っていうけど、特別ひどい演奏ってことはないし、J.J.とJackieが抜けた#8、#9のバラードも聴き応え充分だ。

【古い録音順に聴くMiles 第12回】

<1951年10月5日>

Miles名義のスタジオ録音は1月以来。NYCのApex Studiosで7曲が残され、アルバム『Dig』としてリリースされた。オリジナルのLPは5曲、のちにCD化されて7曲全部が収録された。

録音順は以下の通り。

1. Conception
2. Out Of The Blue
3. Denial
4. Bluing
5. Dig
6. My Old Flame
7. It's Only A Paper Moon

LPでは、#5、#7、#3、#4、#2の順で収録され、CDで#1、#6が追加された。

とにかくメンバーが凄い。

Miles Davis (trumpet)
Sonny Rollins (tenor saxophone)
Jackie McLean (alto saxophone 1~5)
Walter Bishop Jr. (piano)
Tommy Potter (bass)
Art Blakey (drums)

でもSonny RollinsにしてもJackie McLeanにしても、当時はまだ「将来有望な若者」程度の知名度だったとか。

[Miles Davis Disc Guide]によると、この録音はLPを意識した「長時間録音」第3弾だったそうだ。一番長いのは#4で10分、短いのでも4分ちょっとだ。EP時代の終焉、ってことなのかな。

【古い録音順に聴くMiles 第11回】

<1951年9月29日>

今回も『Birdland 1951』収録の3曲。#8~#10で聴ける。もちろんNYCのクラブ"Birdland"での演奏。『Birdland 1951』には前回・前々回の分も合わせて全10曲収録なので、これで全部だ。

1. Move
2. The Squirrel
3. Lady Bird

メンバーは少し変わっていて、

Miles Davis (trumpet)
Eddie "Lockjaw" Davis (tenor saxophone)
Big Nick Nicholas (tenor saxophone)
Billy Taylor (piano)
Charles Mingus (bass)
Art Blakey (drums)

録音状態はわりと良い。tenorが2人になっているけど、僕はどちらも知らない。でもそれぞれ違う「音色」を出していてわかりやすい(どちらがどっちかはわからないけど)。その2人がtenorバトルをする#1が熱い!。

【古い録音順に聴くMiles 第10回】

<1951年6月2日>

前回と同じくNYCのクラブ"Birdland"で演奏された3曲が、『Birdland 1951』の#1~#3に収録されている。メンバーも前回と同じ。

1. Move
2. Half Nelson
3. Down

[Miles Davis Discography Project(jazzdisco.org)]では「Jumpin' With Symphony Sid」という記載があるけど、これは曲じゃないんだろうな。

3曲とも各自が熱いソロを取っていて、それぞれ6~7分の演奏。

2月の演奏がそれまで未発表だったのに対して、この3曲はすでに海賊盤で聴くことができたらしい。音は2月のより良いけど、なんでこっちがCDの最初に入ってるのかな?

<追記>

この年の3月8日にLee Konitz Sextetの名義で4曲録音されているが、残念ながら未聴だ。『Conception』というコンピ盤に収録されている。


【古い録音順に聴くMiles 第9回】

<1951年2月17日>

[Miles Davis Discography Project(jazzdisco.org)]によると、1951年1月17日の録音から約1週間後の1月23日にThe Metronome All Starsの一員として2曲録音されているようだ。逆に、[Miles Davis Discography Project(jazzdisco.org)]には載ってないんだけど、2月17日にNYCのクラブ"Birdland"で演奏された4曲が録音されている。

1. 1. Out Of The Blue
2. Half Nelson
3. Tempus Fugit
4. Move

これは、同年6月2日、9月29日の演奏と合わせて『Birdland 1951』として2004年にリリースされた。メンバーは

Miles Davis (trumpet)
J.J. Johnson (trombone)
Sonny Rollins (tenor saxophone)
Kenny Drew (piano)
Tommy Potter (bass)
Art Blakey (drums)

この4曲は正直、音がかなりひどい。雑音も相当入っているが、でも貴重な記録として「聴けるだけ良し」としよう。

ちなみにこの4曲、『Birdland 1951』には#4~#7に収められている。

Various/Diana. Princess Of Wales - Tribute

 

1997年にリリースされた2枚組のアルバム。いつ、どこで買ったのか不明なんだけど持ってる。購入後、多分2~3回しか聴いてないと思うんだけど、久しぶりに聴いてみたら凄い!ってのを再確認。特にDisc 2が好き。

でもDisc 1の#17「Every Nation/Red Hot R+B All Stars」が一番。これが欲しくてこのアルバムを買ったのかも知れない。

Red Hot R+B All Stars featuring...
Mary J. Blige, Lauryn Hill, Gerald Levert, Monica, Tony Rich & SWV with...
112, Case, Faith Evance, Dru Hill, Montel Jordan, Curtis Mayfield, Mona Lisa, Monifah, Total, Zhane
曲とProduceはR. Kelly。

全部通して聴くのはしんどいので、2枚の中から好きな曲だけピックアップしてプレイリストで再生すれば良いかも。

WIKIPEDIA

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【古い録音順に聴くMiles 第8回】

<1951年1月17日>

麻薬漬けのMilesは、この時期あまり録音もしてなかったようだ。1950年3月9日のあとは、『Sarah Vaughan In Hi-Fi』というアルバムに収録される何曲かが5月18、19日に録音されているが未聴。[Miles Davis Discography Project(jazzdisco.org)]によると、6月30日にNYCのBirdlandでのLiveがJazz Music Yesterdayなんてところから出ているらしい。

1951年最初の録音は1月17日。NYCのApex Studiosで5曲。

1. Morpheus
2. Down
3. Blue Room (alt. take)
4. Blue Room
5. Whispering

メンバーは

Miles Davis (trumpet)
Bennie Green (trombone)
Sonny Rollins (tenor saxophone - 1,2,5)
John Lewis (piano)
Percy Heath (bass)
Roy Haynes (drums)

この5曲は『Miles Davis And Horns』というアルバムに収録された。このアルバムには1953年録音の4曲が一緒に入っていて、1956年にPrestigeからリリースされた。ただしLPのときには#3は未収録で、CD化されてからボーナストラックとして追加された。

このアルバムはつい最近まで未聴だったんだけど、先日TSUTAYAで見つけて借りてきた。メンバー的には凄いんだけど、内容的にはまあ普通かな。


<追記>

1951年1月17日には、この録音の前にCharlie Parker Quintetとして4曲、Sonny Rollins QuartetとしてApex Studiosで1曲(ただしMilesはPianoを演奏)吹き込んでいる。

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